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美少女と準備

今回は次回が長めになりそうなので区切りのいいところで一旦切ります。

先日康太と悠が夏樹の家に遊びに来た。

その時は皆でご飯を食べ、一緒にゲームをした。

日はすっかり落ちかけている。

その帰り際に康太が思い出したように

「あっそう言えば明後日は皆で遊園地だね!しっかり準備していかないと!」

と言っていた。


2人が帰って暫く2人は夜ご飯とお風呂を終え1日の終わりをゆっくりと過ごしていた。

「そういえばもう明後日なのか」

ふと夏樹が呟いた。

「早いですね、私ももう少し先かと思ってました。」

この家は2人してのんびりしすぎている気がする。

「遊園地って何が必要なんですか?」

「必要なもの?」

「はい、小金谷さんが準備しといてねと言っていましたので」

あーそういうことか

「別に必要なものなんて無いよ、多分康太の言った準備はそんな大それたものじゃないと思うぞ」

「まぁ強いていうなら『楽しむ心』かな?」

真白がポカーンとしている。

「はぁ...そうですか」

完璧に滑った、恥ずかしいほどに滑った。

もうお嫁に行けない!

夏樹が一人でふざけていると

「夏樹くん明日空いてますか?」

「明日?まあ夏休みだし特に予定はないな、1日暇だぞ」

「でしたら明日買い物に付き合ってください」

買い物か

「それは別に構わないがどこに行くんだ?」

「ショッピングモールです。お洋服を買いに行きます。」

「洋服かそれは荷物持ちが必要だな」

「頼みますね?」

「任せなさい」

夏樹はどんと胸を叩いた。


読んでいただきありがとうございます。

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