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Virtual Re:Link 〜レバニラ炒めを添えて〜  作者: 獬豸
第二章:レバニラフェス、始動!
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第八話:レバニラと二人の距離

 レバニラコラボ企画が進む中、澪との関係にも少しずつ変化が訪れていた。


 レシピ開発のために何度も試食を繰り返し、お互いの意見を出し合う日々。


「橘ちゃん、この味どう?」


「うーん……ちょっとニラが強すぎるかも?」


「じゃあ、バランス調整してみよう!」


 そんなやりとりが自然と増えていく中で、澪の存在がますます近く感じるようになっていた。


 ある日の夜、澪がふと呟いた。


「橘ちゃん、もし私たちがVtuberじゃなかったら、どんな関係だったのかな?」


 その言葉に、私は思わずドキッとした——。

カクヨムで先行投稿しております。

よろしければ読んでいただき、評価していただけるとありがたいです。

https://kakuyomu.jp/works/16818622171293154777

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