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Virtual Re:Link 〜レバニラ炒めを添えて〜  作者: 獬豸
第三章:レバニラでつながる世界
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第五十三話:レバニラの余韻と新たな挑戦

 イベントが終わった翌日。私たちは、心地よい疲れを感じながらも達成感に浸っていた。


「いや〜、大成功だったね」


 澪がソファにぐったりと身体を預けながら呟く。


「まさか、レバニラケーキがここまで話題になるとは思わなかったよ……」


 柚葉もまだ信じられないといった様子だ。SNSには【レバニラケーキ作ってみた!】という投稿が相次ぎ、予想以上の反響を呼んでいた。


「次の配信で、私たちもレバニラケーキ作ってみる?」


「いいね! でも、普通のレバニラ料理もやりたいな……たとえば、リスナーが送ってくれたレシピを再現するとか!」


「それ面白そう! 『レバニラアレンジ選手権』開催しちゃう?」


 新しいアイデアがどんどん出てくる。レバニラ炒めというシンプルな料理が、こんなにも無限の可能性を秘めているとは——。


「……それにしても、リアルイベント楽しかったなぁ」


 しみじみとした表情で呟くと、澪と柚葉も同じように頷く。


「またやりたいね。今度はもっと大きな会場で?」


「それもいいけど、次はもっとリスナーと交流できるイベントもやりたいかも!」


「確かに。たとえば、みんなで一緒にレバニラ作るオフ会とか?」


「いいじゃん、それ! 料理ワークショップ形式のイベント!」


 次の企画に向けて、私たちの頭はもうフル回転だった。リアルイベントの可能性、リスナーとの距離、Vtuberとしての新たな挑戦——。


 レバニラの余韻に浸りながら、私たちは次のステージへと進もうとしていた。

カクヨムで先行投稿しております。

よろしければ読んでいただき、評価していただけるとありがたいです。

https://kakuyomu.jp/works/16818622171293154777

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