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Virtual Re:Link 〜レバニラ炒めを添えて〜  作者: 獬豸
第三章:レバニラでつながる世界
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第三十一話:新たな挑戦、リアルイベントへの道

 レバニラチャレンジが大成功を収めた翌日。私は机に向かいながら、新たな企画を考えていた。


「リスナーともっと直接交流できるようなこと、できないかな……」


 画面越しの配信も楽しいけれど、最近はより一体感のある企画に惹かれていた。そんなことを考えていると、通話が鳴る。


「奈央、今ちょっといい?」


 澪からだった。


「うん、どうしたの?」


「マネージャーから話があってさ。今度、事務所主催のリアルイベントが企画されるかもしれないって!」


 リアルイベント――。ファンと直接会える機会。


「それって、私たちも参加できるの?」


「まだ決定じゃないけど、候補には入ってるって。でも、ただのトークイベントじゃなくて、何か目玉企画がほしいみたいなんだよね」


 確かに、ただ話すだけじゃもったいない。何か、インパクトのある企画が必要だ。


「……ねえ、それならさ――」


 私は思い切って、ひとつの案を口にした。


「リアルレバニラチャレンジ、やってみない?」


「えっ、リアルで!? みんなの前で!?」


「そう! 参加者を募って、実際に料理してもらうの! で、私たちは審査員! 配信のノリをそのままリアルに持ち込めたら、絶対楽しいと思うんだ!」


 澪は驚いた様子だったが、次第に楽しそうな表情に変わっていった。


「……それ、めちゃくちゃ面白そう!」


「でしょ!? せっかくだから、豪華な景品も用意したいし、事務所に提案してみようよ!」


「よし、柚葉にも声かけて、さっそく企画書作ろう!」


 こうして、私たちは新たな挑戦――リアルイベントへの第一歩を踏み出すことになったのだった。

カクヨムで先行投稿しております。

よろしければ読んでいただき、評価していただけるとありがたいです。

https://kakuyomu.jp/works/16818622171293154777

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