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Virtual Re:Link 〜レバニラ炒めを添えて〜  作者: 獬豸
第三章:レバニラでつながる世界
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第二十九話:リスナー巻き込みレバニラチャレンジ

「というわけで、次回の企画は――」


【#リスナーもレバニラ】


「みんなも一緒にレバニラ作ろうチャレンジ!!!」


「きたああああ!」

「参加したいww」

「またレバニラかよ!」


 私たちは、前回の長ネギ入りレバニラを踏まえて、視聴者にも作ってもらう企画を立ち上げた。


「ルールは簡単! みんなが好きなアレンジを加えたレバニラを作って、ハッシュタグ付きで写真を投稿!」


「一番美味しそうなレバニラには……」


 柚葉がニヤリと笑う。


「特製レバニラマスターの称号を授与します!!」


「なんだその称号ww」

「絶対取るわ」

「レバニラの概念が広がっていく……」


「みんな、どんなアレンジを考えてくれるんだろう?」

「たぶん、すごいの出てくると思う」


 リスナーたちの自由すぎる発想に期待しながら、私たちは配信を締めくくった。


---------------------


【配信翌日】

「ねえねえ、ハッシュタグ見た?」


 次の日、グループ通話を繋げた瞬間、柚葉が興奮気味に言った。


「見た見た! すごい数のレバニラ投稿!!」

「みんな本気出しすぎじゃない?」


 ハッシュタグを見ると、王道のレバニラはもちろん、想像を超えたアレンジが投稿されていた。


「レバニラカレー作ってみた」

「チーズレバニラリゾット!」

「パスタにしたら美味すぎた件」


「レバニラパスタ!? そんな発想あった?」

「リゾットもめっちゃ気になる!」


 澪が驚きながらスクロールする。


「待って……これは……」


 ある投稿を開くと、そこには――


「レバニラパンケーキ」


「いやいやいやいや!!!!」

「甘いの!? レバニラ甘いの!?」

「チャレンジャーすぎる!!!」


「レバニラの可能性は無限大!」


 リスナーたちの熱意と奇想天外な発想に、私たちは改めて驚かされるのだった――。

カクヨムで先行投稿しております。

よろしければ読んでいただき、評価していただけるとありがたいです。

https://kakuyomu.jp/works/16818622171293154777

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