第九十四.五章+第九十五章 Kanna Hashimoto♬+Who Is The Opponent
橋本環奈さんのお名前を使わせていただきました。あと、ギャグも。(?)
〜第九十四.五章 橋本かーんなっ♬〜
「竹鬼・盤風と、カレン・ペドルだよ。」
「えええうぇえええええええうぇええええうぇえええええうぇええ?!」
思わず、私はおーごえで叫んでしまった。しまったしまったあーしまた!
「驚くのも無理はない。なぜなら…そなた達の負けは確定してしまったからなのだ可愛そww」
「せやな。可愛そうなもみじ。せっかくこの俺の女になれたってのに一瞬で終わりだな。俺はもっと人気者になってきっと両手に花で毎日歩くんや。」
カレンと竹鬼が私達を見下す様に笑う。
「はぁ?!怒ったかんな!許さないかんな!橋本かーんなっ♪」
「…でも、どうして、竹鬼くんたちと…戦わなきゃいけないの…?」
もみじが今すぐ泣きそうな声で言った。
「わたし、ただ、竹鬼くんと…あっ、あっつい、その…あっついキスをしたかっただけなのに…」
「もみじ…」
「そりゃ、一回は、竹鬼くんと、戦ってみたかったけど、でも…」
「俺も、もみじとは戦いたくない!!」
竹鬼が言った。
「そりゃ、仲の良い恋人?と戦いたくはないよ。誰でも。でもさ、よく考えなよ竹鬼。ボクの方が断然美人じゃないか?そう思わない?」
「な、なに言ってんだよカレン?」
〜第九十五 対戦相手〜
「竹鬼・盤風と、カレン・ペドルだよ。」
「えっ?」
私はカレンの言葉に驚きが隠せなかった。
「それって…」
もみじも戸惑った様にその大きな目を見開いてカレンに言った。
「そう。キミたちの準決勝の対戦相手はボク達だよ。」
「まぁ、こうなることは薄々分かっとったちゅーか…今準決勝に残っとるのは四組、俺たち、もみじちゃんとヤマナカ、菊夜、そしてもう一組。つまり…誰かは一緒になるっちゅうことや。」
「そんな…ここまで頑張ってきたのに…」
私は体中の力が抜けていく気がした。
「しょうがないやろ。どうせいつかは、必ず…当たるんやし…それが、ちょっと早まっただけや…」
竹鬼が俯いて言う。いつもの調子の良さも、簡単には出せない様だ。
「とにかく、お互い頑張ろうね。」
そう言ってカレンは保健室を出ていった。竹鬼ももみじの方をチラリと見ると、カレンについて出ていった。
あっついきすって、最初に考えたの誰だっけ…? きのこ?アロマ?いや、どっちかなのは確定だな。




