アロマのやっばい話7=April Fool Special
あの、エイプリルフールじゃないですけど、これを書いたのはエイプリルフールなので、エイプリルフール特別編です。
あろまときのこ(?書いたかな?)のとても素晴らしい作品7 【エイプリルフール特別編】
私はスキップしながら、悪いことをしてしまったと思っていた。なぜなら私はホントは菊夜のことが少しだけ好きで、話していると顔がトマトみたいに赤くなってしまう。
私は、そのことが恥ずかしくてどうしても優しくできない。それが私の悩み事だ。ある日、私はお父さんに相談してみたが、相談した結果お父さんにからかわれた。
「お!みどりもついに初恋か!良いぞ良いぞ。あ、でも、告白するときのタイミングをつかまないとな。ま、頑張れよ!」
ーはぁ。
私がため息をついていると、
「み、みどり、ちょっと助けて!」
振り返ってみると、王子様がもみじに抱きついていていた。
「こら、赤の少女、私に逆らうなんて無礼だぞ。」
王子様がトマトみたいに顔を赤くしていた。こりゃ、王子様、酔っ払っているな。
「ちょっと、もみじ、どういうこと?」
「…その、私がお手洗いから戻ってきたら、こういう状態だから、分からない…ごめんなさい…」
「ちょっと、もみじ、謝らないでよ。もみじは悪くないから。」
「でも、私が王子様のそばを見てみたら、そこに赤ワインのビンとワイングラスがあったから、もしかしたら…」
「え?ちょっと、王子様、あんたワイン飲んだの?」
「うへへへ。そうだジョー大当たりー!」
「ミドリ!!」
名前を呼ばれて振り返ってみると、そこには竹鬼がいた。あれ?竹鬼ってさっき、カレンが探しに行ったよね?どうしてここにいるの?
「ミドリ、王子様にお酒なんか飲ませたら、あとでひどい目に合うよ。俺のおふくろが昔、事故で今の王様にお酒を飲ますしちゃったら、おふくろ、あと少しで首をはねられてしまうところだったよ。」
「え、じゃぁ、私…」
「ああ。もしかしたら、もみじは…」
「…っ」
「ちょっと、もみじどこ行くの?」
もみじは、目にあふれるくらいの涙を抱えて走っていってしまった。
それを見送ってから、私と竹鬼は、ニヤリと笑ってハイ・ファイブ(ハイタッチのこと。英語版。)をした。
「やった!大成功だったね!」
「ああ、もみじって簡単だもんな。」
「今日は4月1日だもんね。」
私と竹鬼が笑っていると、
「ちょっと!みどり、竹鬼くん!」
「「も、もみじ!?」」
私と竹鬼は声を揃えて言った。なぜなら、そこにはさっき走っていったもみじがいたからだ。
「ちょっとひどくない?二人とも」
「な、何のこと?」
「ふざけないで!とぼけないで!私、見てたんだもん!」
「ど、どうしてわかったの?」
「だって今日は4月1日だもん。そのくらいはわかるよ。」
「わ、悪かった。もみじ。どうか許しておくれ。」
「え、竹鬼くん…」
もみじは竹鬼の方を見ると顔を赤くした。そうだ。竹鬼を利用すれば…
「もみじ、ごめん!竹鬼がどうしてもしたいって言ったから、つい…」
「え?竹鬼くんがするって言ったの?」
「ちょ、ミドリ?何いってんだ?」
「そうそう竹鬼が言ったの。だから私は悪くない!」
もみじは竹鬼の方にテクテクと歩いていって、
「竹鬼くん、ごめんね。ミドリが竹鬼くんのせいにして。」
と言った。
「「は?」」
私と竹鬼は声を合わせていった。
「私ね、人の心を読める魔法を使えるから、それが本当かどうか分かるんだよ。」
そうだったんだ。そういえば、前、私が悩んでいたら声をかけてきてくれたような気がするけど。
「そうなんだ。ごめんねもみじ。」
「ふん!!ミドリなんか大嫌い!!」
もみじはそう言うとドシドシと帰っていった。私は、その姿がどうしても象に見えてしまった。なぜなら、もみじはがに股でしかもドシドシと帰っていったからだ。プププ。ダッサ!
なんだこれ。え。なにこれ。
高評価、コメント、チャンネル登録(?)よろしくお願いしまーす!!次の動画(章)も見てね!!




