彼女達の戦い
「こんな数からたった一体を探せっていうの」
「めんどくさいし一気に倒しちゃいましょ」
「待って」
「どうしたのカシス?」
「見つけた。あの魔物が魔物を生み出してる」
「え!もう見つけたの!」
「あのスライムが!」
「1番弱そうじゃない」
「間違いない。あのスライム見た目は弱そうだけどあの触手が子供に見えるくらいに強い」
「そんな強いのか?」
「うん、間違いない。多分シータか私じゃないと勝てない」
「そんなに!」
「あのスライムは私達がやるからみんなは他の魔物をお願い。それとあの触手はシエラ達神級でやって」
「分かったわ」
「分かりました」
「わかったのじゃ」
「わかった」
「頼んだぞ、じゃあ行くかカシス」
「行こうシータ」
シータ&カシス対スライム
「このスライム全知の私でも分からない魔物」
「てことは魔王が作った新しい魔物って事か」
「ええ、早い所倒しましょう」
「ああ、『来い破壊剣ヴェノム』」
「『来て全知の書アカシックレコード』」
するとシータの手の中に真っ赤な大剣が、そしてカシスの手には1冊の本が出てきた。
「じゃあ最後は任せた」
「分かったわ」
その一言で戦いは始まった。
「はぁっ、『大剣技デストラクション』」
その一撃でスライムの核は粉々になった。
「スライムの90%は水、残りの10%は魔力。なら水を消せば魔力は霧散して完全に死ぬ。『蒸気魔法イヴァポレーション』」
そしてスライムは完全に消えた。
「楽勝だな」
「神なんだから楽勝じゃないとダメでしょ」
「それもそうか」
シエラ&イリア&クロエ&キアラ対触手の化け物
「この魔物気持ち悪いのじゃ」
「そうですね、早く消し去りたいです」
「そう、可愛いと思うわ」
「イリアはおかしい」
「ちょっとキアラ酷くないかしら」
「早く倒しますよ」
「は〜い」
「わかった」
「了解なのじゃ」
その後10秒もしないうちに触手は跡形も無く消された。
跡形もない理由は気持ち悪いからそれだけだ。
セリナ対カリーナ
「さて、周りも始めたようだし私達も始めましょう」
「良いわよ。『顕れよ創世の杖アポカリプス』」
「っ!なんなのその杖、なんて力」
『神聖魔法セイクリッドインパクト』
「きゃぁぁぁあああ!」
「まだやる?」
「なんて魔法!私を一撃でここまで追い込むなんて」
そう言うカリーナは右足と左手が無くなり、倒れていた。
「最後に聞きたい。なんでこの国を襲ったの?戦争をさせようとしたのに」
「魔王様が『どうせ滅ぼすんだからめんどくさい事しないでさっさと滅ぼしちゃってよ』って言ったからよ」
「そうなんだ、まぁ私達としては助かったけど『神聖魔法ホーリネスシャワー』」
「まったく、こんな化け物がいるなんて聞いてないわよ」
そう言い残しカリーナは死んだ。




