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真の戦いの始まり

魔物のほとんどが倒れ、残りはこの国にいた冒険者などが倒し魔国の危機は去った。



「なんか呆気なかった」

「いや、ミロクさんが異常なだけですから」

『うんうん』

「いや、確かにそうだけどさ、異常は酷くない」

「だってねぇ」

「これじゃねぇ」

「一撃でこんなにねぇ」

『異常だよねぇ』

「くっ、言い返せない」

「でもミロクさんのお陰で助かりました。ありがとうございます」

「気にするなよ、婚約者の故郷を守るのは当然だから」

「あ、ありがとう」

「さて、じゃあかえr」


ドン!



気がつくと俺は誰かに吹っ飛ばされていた。

俺は空中で回転して着地し吹っ飛ばしてきた相手を見た。

そこにはフードを被り顔が見えない女がいた。

「誰だ?」

「「知る必要はない。貴方はそこを動かないで、そうすれば攻撃しない」」


そう言い2人は魔国へ攻撃を開始した。




その頃イヴ達は

「また会ったわね」

「あなたはあの時の魔人」

「なんでこの国を攻撃するの?」

「知る必要はないわ。イヴ、あなただけが邪魔だと思っていたけれど周りの女も邪魔ねぇ。死になさい」


カリーナが言うとすると地中から大量の触手と何万もの魔物が出てきた。


「気持ち悪い!」

「なにあれ!」

「何体いるのよ」

「その中にいる一体が魔物を無限に生み出すの、頑張って探しなさい」

「この中から?」

「嘘でしょ」




「ふふ、この中で1番強そうなのはあなたね」

「わたし?」

「そう、そこの白い髪の女。あなたはわたしと戦いましょ」

「戦闘狂?」

「いいえ、でも強い人間が負けて悔しがる姿はとても好きなの」

「そう、じゃああなたの悔しがる姿を見ることにするわ」

「ふふ、そんな態度も今だけよ」

「どうかしら」



魔国の三ヶ所で大きな戦いが始まった。

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