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閑話 王国では

ミロク達が居なくなった日の午後の王国


王城

「国王様!ほ、報告が」

慌てた宰相が話しかけてきた

「何だ?」

「ミロク様が教国に異端者認定されました!」

「なに!どういう事だ!?」

「それが、教皇が信託を受けたそうなのです」

「信託を…それでミロクは?」

「それが行方不明になっているのです。処刑の途中で突如居なくなったようで、」

「そうか、それでアイシア達は?」

「アイシア様達も行方が分からなくなっていてるのです」

「なに!という事は4人は一緒にいるのか?」

「それは分かりません。異端者認定される前に魔人が攻めてきたようなので」

「何故それを先に言わん!魔王が動き出したか。

全ての国の王に伝えろ、準備が整い次第7カ国国際会議を行う!」

「わかりました」

「それとアレックス達を呼んでくれ」

「わかりましたですがアレックス様は領地にいらっしゃるので遅れるかと」

「それでも構わん」

「わかりました」

そして宰相は出て行った

「そろそろ勇者を呼ぶべき時かもな。ミロクよアイシアを頼んだ」

王は部屋で1人そんな事を呟いた



ミロクの家族

「さっき国王から話があった」

「どうしたのあなたそんなに深刻な顔して」

「そうだよ父さんもうすぐミロクも帰ってくるんだから」

「その後ミロクの事だ」

「ミロクがどうしたのお父さん?」

「ミロクが教国で異端者認定され、現在アイシア様達と共に行方不明になっている」

「え?ど、どういう事なのあなた?」

「そのままだ、ミロクが全教会に敵と認められたという事だ」

「そんな…」

「だがあいつは貴族の当主だから俺たちにしわ寄せが来ることはない」

「そんなことはいいの!それよりミロクが、ミロクが」

「そうだな、だがあいつは強いそして賢い。必ずこの家に帰ってくる。それを信じよう」

「ええそうね」

「わかったよ父さん」

「うん、そうだねお父さん」



学園

「お前達に報告がある」

「何ですかカイト先生」

「それはミロクとアイシアそしてサラがしばらく学園に来ない事だ」

「え!理由はなんですか」

「それはあまり言えんがこの場でのみ言うぞ。実はミロクとアイシア、サラが行方不明になったんだ。」

「そんなもうすぐ僕の国に修学旅行なのに」

「そうだったな今年はアダムの住む魔国だったか」

「そうですよ先生、それまでに帰ってくるといいけど」

「帰ってくるわよ」

「そうですよ、あの3人は帰ってきます」

「エリカとエリザベスはあの3人をえらく信用してるな」

「「当たり前です」」

「そ、そうか」


ギルド

「えっ?ミリアとミロクくんが行方不明?」

「そうだサリア」

「ど、どういうことですかギルマス」

「実はミロクくんが教国に異端者認定されてしまったんだ。それからミロクくん達の姿が見えなくなったんだ」

「そ、そんな。でもあの2人はきっと帰ってきますよね」

「そうだね、なんて言ったってミロクくんはこの国最強の冒険者だからね」

「そうですね。早く帰って来なさいよミリア、ミロクくん」


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