その頃教国では
「んっ、ふぁー。あれミーくん?」
「んっ、あれどうしたのアイシア?」
「あっ、セリナ、実はミーくんがいなくて」
「ミロクが?っ!これは魔人の魔力の反応!それに私たちについてる結界は、起きて!カシス」
「んっなに?」
「ここで何があったかわかるでしょ」
「えーと、っ!ミロクが、ミロクが」
「どうしたの?!」
「とりあえず全員起こして」
「分かったわ」
その後全員が起きここで起こった事を教えてもらった。
「私たちを守るためにミーくんは…」
「私はミロクくんの助けになりたかったのに」
「ミロくん…私が弱かったから」
「落ち込んでどうするの!後一週間で魔物がくるのよ!助けになりたいなら強くなりなさい!」
「なんなら私が鍛えてやろうか?」
『えっ?』
「なんだよ、そのえっ?って私はこれでも破壊神で神界ではミロクの次に強かったんだぞ」
「ならお願いします」
「私もお願い」
「お願いします」
「わかった、なら『異空間想像、時間遅延』これで思う存分強くなれる。着いて来い」
『はい!』
「あっ、でも私は聖女の祈りが」
「大丈夫、時間が遅くしてあるから祈りをする前には戻って来れる」
「分かった、ならお願い」
「任せろ」
そして一週間後、魔人が攻めてくると言った日
「私たちのステータスなんだかバグってるわね」
「私も見て驚いた」
「私もよ」
『ステータス』
アイシア・オブ・エルドール
Lv.580
種族 人族
職業 聖女
HP 140000/140000
MP 200000/200000
物理攻撃力 8500
物理防御力 6000
魔法攻撃力 30000
魔法防御力 19000
敏捷 7000
筋力 5500
跳躍 4200
魔法
神聖属性上級
スキル
聖女の祈り
加護
創造神の加護 破壊神の加護 全知神の加護 神王の加護
サラ
Lv.580
種族 獣人
職業 メイド
HP 150000/150000
MP 160000/160000
物理攻撃力 15000
物理防御力 17800
魔法攻撃力 2500
魔法防御力 5200
敏捷 7000
筋力 5000
跳躍 5000
魔法
焔属性下級 嵐属性中級
スキル
家事Lv.6 短剣術Lv.6
加護
獣神の加護 創造神の加護 破壊神の加護 全知神の加護
神王の加護
ミリア・フォン・カリオストロ
Lv.580
種族 人族
職業 受付嬢
HP 180000/180000
MP 170000/170000
物理攻撃力 11000
物理防御力 9000
魔法攻撃力 8000
魔法防御力 7000
敏捷 5000
筋力 5000
跳躍 5000
魔法
蒸気属性 氷属性
スキル
話術Lv.4 斧術Lv.6
加護
創造神の加護 破壊神の加護 全知神の加護 神王の加護
「これはバグってるわね」
「本当に」
「そういえばセリナさん達のステータスは?」
「私たち神にステータスという概念は無いの、まぁ表す事は出来るけど神は戦わないし自分のスキルしか使わないからね。それと表すとみんな測定不能になるわよ」
「な、なるほど」
(彼女達だけで守れたんじゃ)
「そろそろ来るわよ」
ドンドンどんどん
大量の足音が聞こえてきた。
「何体いるの!?」
そう、そこには数え切れない程の魔物がいた。
「さぁ、私たちのことはミロクの結界が守ってくれるから思う存分行くわよ」
『うん』
「行くぞー」
『おぉー』
そして彼女達が出撃したと同時に教国にいた冒険者と聖騎士が戦場に駆け出した。
これがこれから始まる戦いのすべての始まりの戦いだ




