不穏な影
「んっ、朝か、ん?なんか体が重いんだけど」
俺はそーっと下を見たすると団子が出来ていた。それも美女達が俺を中心にして抱きついている団子だ。
「ふぇ!」
これには流石に驚いた
「えーとみんな?」
「んっ、ミーくん大好き」
「好きだよミロクくん」
「好きだよミロくん」
「愛してるミロク」
「好きだぞミロク」
「もちろん好きですよマスター」
皆さんとても良い笑顔で寝言を言ってきた。
俺はダメージを食らった。
「ぐふっ、可愛すぎだろ。俺も愛してる。ちゃんと守らないとな、俺の大事な妻になるんだから」
「そうだねぇ、ちゃんと守らないとね」
「っ!だれだ!」
「はは、私はただの魔人だよ」
「魔人?魔族じゃなく?」
こんなことを聴きながら俺は全員に結界を張った。神にも容易に破れない結界を。
「あんな魔人のなり損ないと一緒にしなでよぉ。
魔族は存在価値のないゴミ。それに比べて魔人は魔王様に必要とされている魔物の進化だよ」
「なに?魔王?」
「そう、この国で1番強そうな君に1つだけ言いに来たの。私達はそこの聖女を殺すつもりよぉ。だから意地でも守ったが良いわよ。じゃないとこの国ごと消えるからね」
「そんなことさせると思うか」
「はは、思わないよだから。呪い『転移禁止』これで君は自分から転移ができなくなった。私を殺すまでね」
「ならここで殺してやるよ」
俺は大和を抜き首を切った。だが魔人の女は死ななかった
「ここには思念体しか飛ばしてないよ」
「ならなぜ呪いをかけれた?」
「呪いを目の前でかける馬鹿はいないでしょ。それより出来るだけ早く戻って来ないとみんな死ぬわよ」
「は?なにを言って?」
「ランダム転移。これで君はここから遠く離れた何処かへ飛ばされる」
「なっ!」
「そして君は今転移ができない。頑張って戻ってきな、聖女の夫さんw」
「おい!まt」
そこでミロクはこの場から消えた
「これで不穏分子はいなくなった。さて後は聖女の祈りが終わったタイミングでこの国を、聖女を殺す。はははw」
そして魔人の女は消えた。




