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冒険科の授業

今日は夏休みに入って初めての授業だ。

「今日の冒険科の授業はギルドに行ってみようと思う。この夏休みに冒険者になった人も多いと思うがなっていない者もなった者もためになる話が聞けるからたのしみにしておけよ」

『はーい』

ギルドに着いた

「冒険者には荒くれ者も多い問題は起こすなよ」

『はーい』

「よし、なら行くぞ」


「ミリアさん今日はよろしくお願いします。

こちらは元B級冒険者で受付嬢のミリアさんだ、失礼の無いように」

「ミリアですよろしくお願いします」

そう今日話を聞くのはなんとミリアさんだった。

「マジか、あの時冒険科を受けてるか聞いたのはこの事か、てか冒険者だったんだ」

「ん、どうしたのミーくん」

「いや、なんでもない」

「今日は色々な事を教えるのでよく聞いてくださいね」

「ねぇ、ミーくんミリアさんって美人だよね。

やっぱり受付嬢さんは美人が多いね」

「そうだな」

ミリアさんは俺たちの声が聞こえていたのか顔を赤くしていた。

その後冒険者になった時に説明される事やモンスターの事を教えてもらった。

「何か質問はありますか?」

「はーい」

1人の女子生徒が手を挙げた。

「どうぞ」

「ミリアさんは今専属と聞いたんですがなってみてどうですか?」

「そうですね、専属になる事が出来るのは一人前と認めてもらえたということでもあるのでそこは嬉しかったですね。後今専属の人は優しいですし、強いですし、カッコいいですし、専属になって良かったと思っています」

それを聞いて俺は自分でも分かるほど顔を赤くしてしまった。

「どうしたのミロクくん」

「い、いやなんでもない」

そこでミリアさんもこちらを見て思い出したように顔を赤くした。

「どうしたんですかミリアさん?」

「い、いやなんでもないわよ」

「そういえば今専属してる人が強いと聞いたんですけどどのくらい強いんですか?」

「えっそれは、」

俺の方を見てきたから言ってもいいかという事だろうと思い、誰のことか分からないだろうしいいだろうと頷いた。

「今専属してる人はSSランクよ」

「えっ!SSランク」「すごい!」「世界で何人かしかいないのに」

「えっ!そうなのサラ」

「そうだよミロクくん、Sランクは世界で10人、

SSランクは世界で5人しかいないよ」

「そうなのか」

(俺ってその世界で何人かの1人なのか、我ながらすごいな)

「そういえばミーくんも冒険者になったんでしょ、私ってカード見たこと無いから見せてほしいな」

「えっ、い、いやそれは」

「えーいいでしょ、それともダメ…」

「ゔっ」

涙目で言われて狼狽えてしまった

(どうする、見せたらダメだよな。でも、)

「ミリアさーん、ミロクくんのランクってなんですか」

「あ、俺も気になる!」「確かに首席だもんな」

「えーと、それは、」

ミリアさんは俺を見た、俺は首を横に振った

「えっとそれは個人情報なので本人に」

「えー、教えてよミーくん」

「そうだよミロクくん」

「「おしえてよ」」

「いや、あの、それは」

「「おしえて」」

「いや、あの」

「「おしえて」」

「はい、、でも誰にも言わないでね」

「「うん」」

「はい、これが冒険者カードだよ」

「「えっ!」」

「ミーくん!なんでこんなランクなの!」

「ミロクくんどういうこと!」

「あーそれは聞かないで」

「「えー」」

「あれ?ていうことはミリアさんの専属ってミーくん?」

「あっ、たしかに。どうなの?」

「そうだよ」

「へぇー、よかったねカッコイイって言われて」

「えっ?ひっ!」

「そういえばあの時2人とも顔赤くしてたよねー」

「いや、あのそれは」

「ふーん、そうなんだ」

「だから、あの、」

この後2人になんでもいうこと聞くと言い2人の機嫌は直った。


ミロク達が帰った後のギルド

「ミロクくんが私を美人だって、ふふふ」

「あーら、幸せそうな事で」

「ちょ、やめてって」

「ふふ」

ギィー

扉が開きギルドに良さげな服を着た貴族のような人とその周りにいる取り巻きのような人が入ってきた。

「やっと見つけたぞミリア」

「えっ!お父様…」

「帰るぞ、お前には良家に嫁いでもらうんだからな」

「嫌です、私はもう家を出ました、今更来ないでください」

「うるさい!連れて行け」

『はっ』

「ちょ、やめて、きゃ」

「ミリア!ちょっと何してるの!」

「私はこいつの父親だ、お前には関係ない」

「父親だからって何してるのよ」

「こいつは結婚が嫌で家から逃げただから連れ戻す。一度逃げたんだ拒否権など与えん。行くぞ」


ミリアが連れて行かれた後ミリアと話していたサリアさんは「これは、ミロクくんに教えなきゃ」と涙目で言っていた。

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