表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/112

プロローグ3

「どこだここ。」

俺はどことも知れない真っ白な場所で目を覚ました。

「起きましたか?

何があったか覚えていますか?」

どこからか分からないが声が聞こえてきた。

「俺は死んだのか…。っ!

恵は!?恵は無事なのか?」

「えぇ、貴方のお陰で彼女は無事です。

貴方は彼女と引き換えに犠牲になってしまった、

なので貴方は輪廻の輪に戻れないのです。そこで貴方を私の世界で転生させようと思っています。」

「はぁ、それでどんな世界何ですか。」

「分かりました、お教えします。」

そこで初めて彼女は姿を現した。俺はそこで夢で見た美女を見たのだ。

「セリナ?なぁ!俺とどこかであった事があるか?

俺は君を夢で見た事があるんだ、名前だけでも教えてくれ!?」

「私を見た事がある?それに何故わたしの名を?そんなことあるわけが、あるわけが…まさか邪神、貴方なの?」

彼女は涙を流しながら聞いてきた。

「いや、俺は邪神というものを聞いたことはない。けど、俺は君と一緒にどこかで話している姿を夢に見たんだ。頼む何か教えてくれ!」

「分かったわ、まず私の名前は貴方の言うとおりセリナ。アガリスという世界の創造神、そして邪神の恋人だった。

今から何があったか教えるわ。」

そう言って彼女は色々な事を教えてくれた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ