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王都の教会

俺は5歳になった。5歳になると教会でのステータス授与に貴族は王都でのお披露目会がある忙しい一年なのだ。

俺も来週には王都に行かなければならない。

だから明日は服を買い、行く準備をしなければならない。

「王都には俺とアリアとミロクとサラで行く、

その間オリバー、シリカ頼んだぞ」

「わかりました」

「わかったわ」


1週間後

「それじゃあ行ってくるぞ」

「行ってらっしゃいお父さん、お母さん、ミロク

サラ」

「行ってらっしゃい、無事に帰ってきてね」


「では行ってくる」

「いってきます」

「いってきます」

「いってきます」



2時間後

やっと王都が見えてきたなぁ


「王都が見えてきたから降りる準備をしておけ」

王都の門についた

「ようこそおいでくださいましたカザドール辺境伯様」

「通っていいか?」

「どうぞ」

どこに向かっているのだろう?前は直接王城だったからなぁ。


目の前には大きな館があった

「ここどこ?」

「どこって俺たちの別荘だぞ」

「えっ!このでかいの別荘なの!」

「あぁ、明日は早くに教会に行くから早く寝ておけよ」

「はい」


次の日

ここが王都の教会かーでかいなぁ

「では行くぞ」


ここにはアレックスとおれ、そしてサラが来ている。母さんは家でご飯を作っている。


中に入ると沢山の子供がいた。

「こんなに沢山の人が来るんですね」

「まあ、王国の殆どの5歳児が集まるからな」

確かにそれは多いはずだ。

少しして司教が言った。

「それでは皆さん祈りを捧げてください」

この言葉に合わせて皆が膝をつき手を合わせた。

その瞬間俺の目の前は真っ白になった。


目を開けるとそこにはセリナがいた。

「久しぶりセリナ」

「うん!久しぶりミロク。それにしても強くなったねこれで邪神の力を手に入れたらどうなることやら」

「気にしてるんだから言わないでくれ」

「ふふ、かわいい」


この日もこんな感じで話し続けていた。

「成人になって王国を出れるようになったら1番に迎えに行くよ」

「うん!待ってるね。

それにしても最近あのサラって子といいかんじだねー」

そう言って俺をジト目で睨んできた。

「ひっ!そっ、そんなことないよ」

「ふふ、別にいいんだよ。

私が転生する前に行ったこと覚えてる?」

「あの、あんまりお嫁さん増やさないでねってやつか?」

「うん、だから少しは増やしてもいいんだよ。

人が人を好きになるのは仕方がないことだから、私はそれを受け入れるって決めたんだ。

だからミロクも覚悟決めてね!」

そう言って俺に笑いかけてきた。

「ああ、この綺麗な笑顔を守るためにも頑張るよ」

するとセリナは顔を赤くして小さく頷いた。

「そろそろ戻るよ」

「また会いにきてね」

「もちろん」

そして俺たちはキスをして別れた。


目を開けると他の子はまだ祈っていた。

だがポツポツと顔を上げる人が増えみんなが顔を上げたのを確認すると司教が「これでステータス授与は終わりです。各々帰宅したください」

と言われたので父さんの元へ戻った。

「あとでミロクもサラもステータスを見せなさい」

「「はい」」

こうして俺たちは王都の別荘へ帰った。

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