ヴァルハラでの様々な出来事
ヴァルハラの屋敷の一室
「全ての国の代表者がこの街に集まったようです」
「ふむ、では明日から7カ国国際会議を開催すると伝えろ」
「分かりました」
「我らが王の為に勇者をいち早く召喚せねば」
街を散策しているアレックスとガディウス
「いやぁ久し振りにこの街に来たな」
「確かにな。誰かと歩くのは初めてだ、昔は護衛を置いて抜け出してきていたからな」
「あの時はマジで焦ったからな」
「すまんすまん、それでミロクもここに来るのか?」
「ああ」
「そうか、やっとアイシアに会える」
「でもミロクが居ると教国が何か言ってくるんじゃないか?」
「それは大丈夫だろう、この国での争いは禁じられているからな」
「それならいいが」
「それに恐らくミロクは自分がどこにも属して居ないと示したいんだろう」
「?」
「ミロクは自分のせいで何処かの国が襲われるのが嫌なんだろう」
「確かにあいつはそんな事は許さないだろうな」
「まったく、お前と似てるよ」
「そうか?」
「ああ、やっぱり親子だよ」
デートをしているミロクとイヴ
「そういえばミロクさんの国には結婚する人に指輪を渡すの文化は無いんですか?」
「俺の国でもあるよ?どうして?」
「いえ、ただ皆付けていなかったから」
「それはねちょっと事情があってね」
「だれにも手を出していないのもそれが原因ですか?」
「まぁね、また今度説明するよ」
「分かりました、待っています」
「ごめんね」




