表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

三話


翌朝。


さちえはいつもの朝の通勤ラッシュに乗っていた。やっぱり狙い通り意中の彼も乗っていた。

さちえは小さくガッツポーズをして見せた。しかしなんて話しかければいいのかわからない。

サラリーマンと女子高生なんて接点ないし。私の降りる2つ前の駅で降りることはわかった。

私は学校遅刻して彼を尾行することにした。

予測通り2つ前で降りて、私は尾行する。

最初はセーラー服でもおかしくないかと思ったけど、スーツのサラリーマンの中セーラー服はおかしい。

私は隠れるように後を追った。すると駅近くの大きな会社に入っていった。凄いこんな大きな会社で働けるなんて。そして私は今さっき来た道を引き返し学校に向かった。




職員室。


「けしからん!無断で遅刻するなんて」


「ですから誤ってるじゃないですか」


「何をしいて遅刻したんだ?」


「・・・」


「言えないようだと明日から三日間の謹慎だな」


「・・・」


「もう行っていいぞ」




「あー明日から三日間謹慎だってさ私」


「うちの学校厳しいからね。でも、三日間休めると思えばいいじゃん」


「まあねーでも…三日間会えないのか・・・」


「心配そっち?」


「当たり前じゃん」


「その人彼女いるのかな?」


「いたらショックだな」


「複雑だね」



その日の帰り道。


「マリとも三日間会えないの寂しいな」


「寂しくなったらいつでも電話してね、でもいなかったらゴメンね!」


「うん」


「じゃあねー」


「jじゃあねー」


いつものように反対の電車に乗ってマリは帰った。


私は気分的にクリスマスでもないのに


「白いクリスマス」


を聴いて帰った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ