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詩集『詩の群れ』続編

『思想を跳ね除ける、下剋上』・・・『詩の群れ』から

『思想を跳ね除ける、下剋上』・・・『詩の群れ』から



強硬な手段という思想は、非常に思想的だな、だろうだ。

だろう、それこそ、下剋上的発想で、明滅の、羅生門だよ、だろうだ。

だろうな、考えの及ばない場所で、ひっそりと、動態しているんだ。

まさに、思想を跳ね除けるってことだろう。



アイデンティティの一部が、非常に思想的なもんだからな。

確かに、一部は、執筆時には、全部になる訳なんだろう。

そうだよ、そして、思想を跳ね除けて、世界に飛ぶんだ、だろうだ。

だろうだ、下剋上は、そんな、自然な言の葉の源泉なんだよ、だろうだ。



つまり、思想を跳ね除ける、下剋上、俺たちは、俺もお前も、下剋上だよ。

乱立し、思想化した、この詩の群れも、おめでとう、だろう、だろうだ。

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