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アーチルが行く!

アーチル


「今回はダンジョンの兄貴から

直接任務を貰った!!

だから失敗はしないぞ~」


アーチルが腕を上げると

アーチル直属の部下が「ゴブゴブ」と

雄叫びをあげる。


身長からして小柄なアーチルに鼓舞される二匹の大きなゴブリンとは異様な光景だ。

アーチルの部隊はアーチルとゴブリンソルジャーと呼ばれる特殊なゴブリン

野外などの戦闘に特化し持久力と隠密が高い。


アーチルと相性が良いのはゴブリンソルジャーだ。

モンスター生成を使うと職業持ちのゴブリンが出てきただけだ。

その例には豪華版ゴブリンも該当しキングの職業持ちだ。


アーチルの装備は軽装で機動力を重視し弓も軽い、

弓矢は常に12本装備している。

敵を翻弄し索敵をするのが役目だ。


もう一人のゴブリンは重弓を使い遠くの敵を打ち抜く役目だ。

弓矢は常に六本装備してる。

奇襲などの一番矢はまだ命中精度が低いため任されていないが

将来は有望だ。


最後のアーチル隊のゴブリンは小刀を装備しているが

基本は弓矢の運搬で一番体力がある。

アーチル用の弓矢と重弓の弓矢は種類が別のため20本ずつしか持てない

しかも半数は非殺傷で気絶することを目的の弓矢のため

実際に使えるのは両方合わせて20本しかなく

連続で魔物に出会ったら逃げることは必須だ。


食糧はみんなで持っているが二人の変えの弓を二本装備してるため

だいぶ嵩張っている。




アーチル達は新しく作られたダンジョンの入り口に来ている。

五階層から行くルートだ。


「えー、最初に探索するのは五階層の魔物ルート!

なぜならジェントルの兄貴に先に魔物ルートの開拓を

任されてるから!

理由は知らないけど!

先にここの周りを探索するぞー!!」


また、ここで鼓舞して

外に出ようとするがゴーレムで防がれて出れないんだがどうしたらいいんだ?

と悩んでいると頭にジェントルの声が反響する。


(アーチル、もうすぐ入口に着いただろう?

着いているなら教えてくれ)

(ジェントルの兄貴!もう着いたんだが

ゴーレムが邪魔で出れないんだ?

どうしたらいいんだ!?)

(それを伝えたかった

そのゴーレムは門番がいるだろう?

そいつに開けさしてもらえ)

(ジェントルの兄貴!分かったんだが!門番が

いないんだ!どうしたらいいんだ?!)


そう伝えると塞がっていたゴーレムの隙間から水が溢れ出すが

その水は良く見てみるとスライムと言う事が分かった。


(いたよ!スライムがいた!)

(そうでしょう?今取り込み中だから

これ以上指示は仰げないが良いか?)

(分かった!ジェントルの兄貴!!

危なくなったらすぐ逃げるから安心してくれ!)



そう言い残したら目の前のゴーレムが意外と大きな音を立てずに静かに

横に移動する。


そしてダンジョンを一歩出ると

顔に真剣な険しさが浮かぶ

気がついたのだろうダンジョンの恩恵を

ダンジョンの無限に供給される魔力の多大なる恩恵を

ダンジョン外では魔物もちゃんと食事をする

病気にもなる。

体調も崩すようになる。


ダンジョン外の危険を再認識し周りを探索した。





アーチル達が見る限り200m付近に特に危険無かった

近くに川があり精々木が生い茂っているだけだった

さらに入口を中心に半径500m付近は小動物しかいなかった

初めて見る種類の動物を最大限の警戒で仕留めようとしたところ

ある程度まで近づいたら逃げられてしまった。


特に異常も無くもう拠点に帰ろうとするとそこで事件が起きた

どうやらコボルトの原種に遭遇した。

原種は小柄で犬に似た頭部を持ち人型生物で。

鱗を持ち、頭には角が生えており、ドラゴンの血を引くコボルトだ。


原種は非常に強く臆病ながらも残酷で戦闘に長け

知能も高く狡猾だ。

だがそんな事をアーチル達が知っているはずも無く

盾とグラディウスを装備しているだけだった。

最初は観察だけしていたがちょっかいを出して仕留めれるなら仕留める

無理なら即撤退をしようと言う感じになったが

戦闘ができるがアーチル達は相手の戦闘能力を見分けれるほどの経験を

積んでないそれが命取りになることもなる。





アーチル達は草村からコボルトを見つめ

チャンスを窺う。


そしてコボルトが射線から目を切ったその時アーチルが弓矢を放つ

だがコボルトは振り向き難なく盾で防御する。

防御されたのを確認しすかさず重弓を射ると次はコボルトは防御せずに

回避する。

回避と同時に草村に隠れて姿が見えなくなる


アーチルは瞬時に敵わないと感ずいたんだろう

直ぐに撤退を始めた。

ダンジョンの入り口が見えた所で

重弓のゴブリンが地面に倒れ伏す。

どうやらコボルトが石を投げそれが頭に当たったようだ


「こいつを連れて早く逃げろ!

そしてジェントルの兄貴を呼んできてくれ!

早く!行け!!」

「ご!ごぶごぶ!」

「俺はここに残る!

安心しろ!やられはしない!

なんだって俺はアーチルだからな!」

「ごぶぶ!ごぶごぶ!」


駆け足で逃げる仲間を見送る

だがそれを邪魔する奴を


射貫く!


またも石を投擲しようとしていたコボルトの

肩に刺さり注目を集める。


コボルトは怒りの表情でこちらを睨むと

勢いよく駆けだす

だが冷静を失っていないのか

草村に隠れながら姿を消して足音も無く接近する。


アーチルは集中する

コボルトがどこにいるかを探るのに全集中する。


「そこ!」


弓を射貫くと

予想通りコボルトがいたんだが

軽々と盾で弾かれる。


アーチルは覚悟する

この戦いで命を落とす可能性がある事を

アーチルは決心し

弓に矢を掛け放った。

コボルトはゴブリンとも呼ばれるらしいですよ?

コボルトの初期は角がある竜の血を持つ爬虫類らしいです!

地味にコボルトは精霊やったりもします。

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