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ゼンさんの証明写真はモフモフ写真

広報のアマミヤさんが、写真撮影用のイスの準備をする。そしてカメラの準備をする。


「ゼンさん、ここに座ってみてください」


ゼンさんが、ちょこんと椅子に座る。ユウはこっそりとセッティングされたカメラのレンズをのぞくと、ゼンさんの顔がでっかく見えて驚いた。



「ああ、ごめんごめん、

いつもの設定のままだったよ。ゼンさんを写すには、調整しないとね。」


とはいいつつも、大きく見えるゼンさんの写真を、ひそかに撮影しているようだ。


撮影の準備だと思っているゼンさんは、あくびをしたり、伸びをしたりしているが、しっかりと、撮影されていた。


これって、証明写真といいつつ、盗撮になってないかなぁ。ユウは心配していたが、アマミヤさんは、さらっと、


「ゼン、ちょっと猫撮るのは初めてだから練習で、写真を色々とるからね。宜しく〜。」


「ん、わかった。」



と、許可をとってしまった。そういえば、同期で仲が良かったんだよね、この二人。



少し和やかになってから、きちんとした証明写真を撮った。ふわふわした毛におおわれて、少しキリッとしたゼンさんの写真がデジタル一眼レフに写っていた。


ああ、フワフワかきちんと撮れてる、アマミヤさん、カメラ上手いなぁと感心しながら、笑顔で眺めていた。




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