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新しい家、家族

名前決めるの大変・・・

メイドさんについて行くと、大きな両開き扉が見えた

まるで5mぐらいありそうな扉だったがメイドより多少高いぐらいなので本当は2,3mだろう、、、


ホーレス【この先に俺の新しい家族がいるんだ、、、】


メイドさんが大きな扉をあけた、、、

そこにはテーブルに男女4人座っておりそばには先ほどのメイドさんを合わせて、3人が俺のことを待っていた


男の人「お、ようやくきたか」


金髪の男の人がそういった ホーレス【あの人は多分私の父親だろうか?】


女の子「もう遅いよ!お兄ちゃん!」


ホーレス【金髪の女の子だ、お兄ちゃんって言ってからこの子は俺の妹かな?】


ホーレス【じゃあ、このオレンジ色の髪の人は俺のお母さんだろうな】


女の人「やっぱりこの時間まで寝てましたか、、、もう7歳なんだからそろそろ早起きできるようにして

くださいね」


ホーレス【俺は今、七歳なのか! 今のうちに把握できてよかった、、、(安堵)】


男の人「そうだよ、ホーレス 早起きはとっても大事だからね!」


ホーレス【この人は父親らしき人よりだいぶ若いから多分俺の兄だな!】


母親?「ディーゴ、あなたも少し前までは早起きできてなかったじゃないの」


ディーゴ「うっ、それは、、、」


妹?「ディーゴお兄ちゃんもお寝坊さんだったの?」


父親?「そうだぞ、スージー ディーゴもホーレスみたいに昔は寝坊ばっかりでなぁ、、、」


ディーゴ「みんな、ホーレスもきたことだし、冷めない内に食べようよ!!!(汗)」


ホーレス【あ、にげた】


父親「そうだな、いったん話をやめて食事を始めようか」


俺はメイドに椅子をひいてもらいに席に座った


ホーレス【ええと、食事のマナーは、、、(汗)】


父親「では、神や星々に感謝して」


母親、ディーゴ、スージー、ホーレス「「「神や星々に感謝して」」」


一同「「「いただきます」」」


ホーレス【あ、あっぶねぇー!! 思い出せてよかった、、、(汗)】


このあと女神にインプットされていた知識からなんとかマナーを思い出しつつ食事をした

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