転生についてお話
(で、なによそのいろいろというやつは?)
(まじで、いろいろしてくれないと怒るッスよ)(圧)
【もうすでに怒ってね?まぁそりゃそうか】
えっとそのお二人には死なせてしまった代わりに別のところに転生をしてもらいます
(転生か、なんか聞いたことあるな)
(転生ってあれッスよね!!!強くなってニューゲームとか小説みたいにすっごい能力をくれたりするやつッスよね!!!)
その転生で合っています、お二人には、魔法やスキルのある世界っていった方がいいでしょうか?お二人の想像のつかないことができる力がある世界に転生させてもらいます
(へぇ~)
(いや、へぇ~ってなんッスか!!?なんかもっとこうなんかこうないですか?)
(いや特になにも)
(そうだったこういう人だったわ・・・)
えっととりあえずいいでしょうか?
(あっ、はいッス!)
(俺もいいぞ)
わかりました、それじゃあ今からお二人にはスキルを選んでもらいます。このなかから好きな物を選んでください
((お~~~!!!))
(たくさんあるな)
(攻撃スキル、回復スキル、守備スキル、見るからにかっこよさそうなのばっかりッスね!!!)
【せっかく転生するならやれなかったことをしたいな】
【おっこれは!】
お二人ともえらびましたか?
((はい)ッス!)
(お前は何を選んだ?)
(僕は《武器マスター》っていうスキルッス!先輩はなににしたんッスか?)
(俺は・・・)
さて主人公は何のスキルをえらんだんでしょうか?