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詩集『詩の群れ』続・続編

『キッド・Aに寄稿』・・・『詩の群れ』から

『キッド・Aに寄稿』・・・『詩の群れ』から



随分と遠い、羊の群れから、遠く離れた、現在の俺だ。

そうか、その離れというものは、何の実体なんだ、え?

それは、幼い頃の俺さ、キッド・Aを聴くと、それを思い出す。

優柔不断なお前だよ、しかし、俺は俺で、優柔不断さ。



世界の先に何があるのか、見てみたいな、だろうだ。

だろ、過去の積み重なりが未来なら、過去に遡及すれば、キッド・Aに遭遇するんじゃないか。

そうだな、そんな閃きも、悪くないだろうだ。

だろうだ、こんな詩を、音楽に、寄稿するよ。



つまりは、キッド・Aに寄稿ってことで、当分、俺は、キッド・Aからは、離れられそうにない。

だろうだろうだ、そんな時間も、お前には適切さ、当分の間、お前は、キッド・A、そのものなんだろうだ。

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