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15 「がんばって会いにおいで」 その11

遅くなってしまい、本当に申し訳ございません……


 イザベラは、もう少し大人になるまで二人の娘を社交の場に連れ出すのはやめると固く誓った。

 リリアの怪我は幸いにも袖とペチコートのおかげで跡が残るようなものではなかったが、赤く擦りむけた傷は痛々しく、全員の心を重く沈ませた。


 リリィはヒューゴをリリアに押し付けて、ルークを独り占めしてさっさと昼寝したことを後悔した。


 トマスとキースはリリアを守れなかった自分達の無力さに打ちひしがれた。ピクニックの時のヒューゴは、トマスやキースが知っている普段の彼とはまるで別人だった。二人は母方の祖父に招かれてよくフェレンドルト家に遊びに行っていた。礼儀正しく生真面目な従兄が、暴力的な行動を取るとは思っていなかったのだ。


 ルークは不眠に悩まされることになった。悪夢にうなされ夜中に何度も起きる。海に沈むのは妹たちであったり、二人の伯爵令嬢だったりした。彼は夜に眠るのは諦め、昼夜逆転生活を送り始めた。


 アレンはアレンで、王宮での日々を思い出し、表情を失くしてぼーっとしていることが多くなったため、一度リルド侯爵領に戻された。弟を心配した第二王子は、わざわざ時間を作ってリルド領まで様子を見に行った。


 ――その夏、天気の良い日は必ず、ガルトダット家の庭の木陰にとても大きな敷物が広げられていた。


 昼寝をしているルークの傍らで、リリィとリリアは本を読んだりして大人しく過ごしていた。時折苦し気な顔をしてルークが目を覚ますが、心配そうに覗き込むリリィとリリアの顔を見ると安心したように優しく微笑んで、再び眠りに落ちる。

 お昼を過ぎるとトマスやキースがクッションを持ってやってきて、みんなで一緒になって敷物の上で眠る。イザベラや使用人達は手が空くと様子を見に来ては、まだまだ幼く見える子供たちの寝顔を眺めて微笑んでいた。

 そうやって、大人たちに見守られながら、子供たちはそれぞれの傷が癒えるまでの日々を穏やかに過ごしたのだった。





 ――今、自分は誰なんだろう。


 リリアは鏡台の前に座ってぼんやりと鏡の中の自分を眺めていた。

 リリアは今でも時々自分が何者なのかわからなくなるときがある。結婚許可書に書かれていた名前は本当に自分を表すのだろうか。

 マーガレットで、リリアで……社交界ではガルトダット家長女のリリィで。

 本当の自分は一体誰なんだろう。自分のことが一番よくわからない。


「……私は誰なんでしょうね」


 リリアは鏡の中の自分に尋ねる。自分に都合のいいようにころころ名前を変えた鏡の中の少女は、確かに顔立ちだけを見ればリリィお嬢さまとよく似ている。


「リリア、手が塞がってるから開けて」


 扉の外からキースの声がした。はっとしてリリアは顔を上げる。


「敬語!」


「あーはいはい。とにかく開けて」


 指摘しても、直すつもりはないようだ。兄もだいぶ疲れているのだろう。

 リリアがドアを開けると、お盆を持ったキースが入ってきた。


「これ、クロスかけて」


 キースの肘にかかっていた布を、リリアはベッド脇のテーブルにかける。キースはその上に小さく切り分けられたパイが乗ったお皿二つとカトラリーを置き、「紅茶取って来るから開けといて」と言い置いて去って行った。しばらくすると、紅茶を二人分持って戻って来る。


「ここで食べるんですか?」


「メイジーが二人で食べろって。椅子借りる。お腹空いてるんだよ。あんまり時間ないからさっさと食べて応接間の様子見に行く。片付けはよろしく」


 リリアが席に着くのも待たずに、キースは椅子に座ってナイフとフォークを持って食べ始める。きっと、様子のおかしいリリアに気付いたメイジーが、キースに様子を見てくるように頼んでくれたのだろう。確かにこのまま一人でいれば、リリアは重苦しい思考のなかに沈み込んでいたに違いない。


「やっぱり中身はひき肉と玉ねぎときのこか」


 キースがパイを一口食べて小さく笑う。リリアも椅子に座ると、ナイフとフォークでパイを切り分けて口に運ぶ。懐かしい味だ。


「ポールさんの料理も美味しいですけど……ほっとしますね」


 没落した伯爵家の苦しい台所事情の中で、一生懸命子供たちの空腹を満たそうとしてくれたコックの料理は素朴で優しい味がする。


「……ヒューゴさま一晩泊めることになったからな」


 唐突にキースが言うと、リリアが一瞬手を止めて嫌そうな顔をした。


「閣下の命令。諦めろ。顔合わせたくないなら使用人棟の方で寝て」


「ということは、夕食も一緒ですよね」


「……家政婦室で一緒に食べるか? 遅くなるけど」


「我慢しますよ。嫌ですけど」


 眉間に深い皺を寄せた妹を見て、兄は苦笑した。


「……本当に根に持つよな」


「ヒューゴお兄さまはきらいです。ルークさま叩いたし、辛い事を思い出させたから」


 リリアはナイフを動かしながら淡々と言う。ルークが泣いたのを見たのは後にも先にもあの一回だけだ。当時はわからなかったけれど、今ならわかる。ルークは不条理な暴力に傷付けられたリリアを見て、海難事故の事を思い出してしばらく苦しんだのだ。


「……会う度に、そうやってリリアにきらいきらい言われ続けたせいで、女性恐怖症気味になったんだからなヒューゴさま」


 半眼を閉じてキースがリリアを見る。


「私のせいじゃないです。ご本人の問題です」


 リリアはさらっと言い返した。機嫌の悪さを隠そうともしない妹を見て、キース安堵したように笑った。


「そうやって、しばらく怒っといて」


「何ですか、それ」


「リリアはさ、一旦落ち込むと、どんどん自分を追い詰めてくだろう? 全部自分が生まれたせいだ、とかさ、そういうの考えるのはルークさんがいる時にして。おまえ我が儘だから、他の人じゃ絶対ダメなんだよ。慰めてくれる人がいないときは、答えの出ないようなこと考えるな。今日は忙しい。落ち込んでいられると困る。リリアは貴重な戦力なんだから、それ食べたら着替えて厨房の方手伝って。何かポールさんがえらく張り切ってて、どんどん品数が増えて大変なことになりつつある。おばあちゃんたちそろそろ腰が限界」


 キースはあっという間にきのこ入りのミートパイを食べ終わり、紅茶を一気に飲んでいる。本当にゆっくりしている時間はないのだろう。


「じゃ、そろそろ行く。悪いけど片付けよろしく。まだまだ今日は終わらない。この後は恐怖の夕食会。ヒューゴさま少しはマシになっててくれると良いけどさ。……俺もがんばるから、リリアもルークさんが帰って来るまでもうちょっとがんばれ。これ、ルークさんがおまえのために頼んでおいてくれたものだろう?」


 キースはリリアを置いてそのまま去って行った。リリアはちいさくため息をついて、ミートパイを切り分けて口に運ぶ。空腹だとしっかり働けない。おばあちゃんたちの腰が限界なら、リリアががんばるしかないだろう。……何者であろうと、リリアはこのガルトダット伯爵家の一員なのだから。


 本当に慰め方って人それぞれだなと、リリアはちいさく笑った。

 




 王宮から届けられたお菓子はさすがに美味しかった。甘いものは心を癒す。 

 向かい側に並んで座るエミリーとジェシカは、落ち着いた様子でお茶の時間を楽しんでいる様子だった。二人ともドレスを着てメイジーに髪を綺麗に結い上げてもらい、きちんとお化粧もしていた。夜になるとまた落ち込むのだとしても、一時の休息になってくれればいい。


 トマスが笑顔で二人の相手をしている。王宮での舞踏会の話を、二人は目を輝かせながら聞いている。多分兄はおとぎ話のような美しい部分だけを二人に話して聞かせているのだろう。

 エミリーとジェシカはマナーに自信がついて、お喋りを楽しむ余裕もあるようだ。確かに二人とも見違えるくらい所作が洗練されてきた。……果たして自分は大丈夫だろうか。及第点だとイザベラには言われたが、まだ不安だ。


 こうしてみると、兄とエミリーも結構絵になるなぁなどとぼんやりと思う。何となく楽し気な三人の様子から目が離せない。


 リリアは厨房を手伝っているらしい。本当にリリアは何でもできるからリリィは尊敬している。皿は洗うし野菜は切るし鶏の羽根も平気でむしる。勿論『完璧な伯爵令嬢』もできる。先程トマスがルークは普通ではないと言ったが、リリアも普通ではない。

 舌が肥えたお客が来たということで、ポールが張り切ってしまって、厨房は大変なことになっているようだ。キースもたまに応接間の様子を見に来ては、慌てて厨房に戻ってゆくというのを繰り返している。ルークがいればだいぶ違うのだろうが、まだ戻ってきていない。


 空になった紅茶のポットを持って厨房に戻ろうとするキースをリリィは手招く。


「ねぇねぇ、キースって、お兄さまのこと諦めたの?」


「なんで今いきなりその話……?」


 キースが訝し気に尋ねる。


「……あ、ごめん。そこはふたりの問題よね」


「いや……ちょっと待って。わざと誤解を招くような言い方しないで下さいよ」


 キースは戸惑ったような顔でそう言うと、リリィの視線を追って……ああ成程という顔をした。


「……大好きなお兄さま取られそうな気がして焦ったんですね?」


 キースが呆れた顔をする。リリィは心底驚いた顔をした。思いがけない言葉だった。


「そうなの?」


 キースが一瞬言葉を失って、そして考え込むような顔をした。


「ああ、そうか。そうですね。お嬢さまは、今までそういうこと考えた事もなかったんですね……」


 そう言われてもリリィには意味がわからない。キースは少し困ったような顔をした。


「例えば、今ここにリリアとルークさんいないですよね。でも、これが来年には当たり前になるんですよ?」


「……わかってるわよ?」


 何を言っているんだという顔をしているリリィを見て、キースはちいさく息をついた。


「……全くわかってないですね。その時にならないと実感できないものかもしれませんね。喪失感って時間差で来るものですから。……そっか、エミリーさんとジェシカさん、今は比較的落ち着いていらっしゃいますけど、何か気晴らしになるようなものを考えた方がいいのか。あえてアレンさまに聞きますが、なんか思いつくものあります?」


 キースが、リリィの隣に座って紅茶だけを飲んでいたアレンに話しかける。リリィは思わずお菓子に伸ばしかけた手を止めて、キースを見上げる。確かにアレンに聞けば確実だろう。元恋人なのだし。……でも聞くのか。


「キリアの料理ならポールがいくつか作れるはずだよ。私邸に滞在していた頃、四人の食事を作っていたから好みも把握している」


 さらりとアレンは答えた。どこかほっとした様子でもある。成程、ひどく心を傷付けられた元恋人に対して何もしないというのも気が咎めるし、だからと言って表立って何かするというのもおかしい。アレンもどうエミリーに声をかけようか悩んでいたのかもしれない。

 同じ屋根の下に住む元恋人同士というのも、なかなかに複雑な関係性だ。きっとトマスの言う通り、アレンとエミリーは粉々に砕けたものを今新しく作り直しているのだろう。


「ありがとうございます。後で聞いてみますね」


 キースがにっこりと余所行きの顔で笑った。


「……アレンお兄さま、多少お菓子食べても大丈夫だと思うわよ。これ美味しい」


 リリィが丸いクッキーを指差す。


「……そんなに気を使わなくても大丈夫ですよ」


 アレンがリリィの表情を見て、目を細めて笑う。そんな変な顔をしているのだろうか。自分ではよくわからない。


「後で階段をひたすら上り下りすれば良いと思うのよ。私も半分くらいは付き合うわ」


 夕食前なのにお菓子を食べてしまった。リリィも多少運動しないと太ってしまうだろう。


「……落ちると危ないのでやめて下さい」


「お願いですから自分の運動神経過信しないで下さい」


 真顔でキースとアレンに止められた。何でよ。と、不満げな顔をするリリィを見て二人は笑う。


「明日からダンスの練習がんばりましょうね。いい運動になりますよ。踊れないとデビューできませんからね」


 キースの提案に、リリィがしかめっ面になる。リリィはダンスが苦手だ。どうしても足が動かないのだ。エミリーたちがどんどん上達していくのを見ていて内心焦っている。


「昔は普通に踊ってましたよね。何で今あんなに踊れないんですか?」


「……わかんない」


 リリィは途方に暮れてしまう。そんなの自分が一番知りたい。子供の頃ルークに教えてもらっていた頃は、普通に足が動いていたのに……


「なんか隠してます?」


「……本当に何もないの。でもなんか頭ではわかってるのに足が動かないというのか、音楽を聴いてしまうというのか……って、何か音がしてない?」


 リリィの言葉に被さるように、ドンドン、ドンドン、と、どこからか壁を叩くような音が聞こえて来た。


 トマスとキースが顔を見合わせて頷き合った。



「ああはいはい。起きたんですね。後一時間くらい寝ません? 寝ない? あ、そうですか残念です。でもまだ夕食の準備出来てないんですよね。……あ、お付きの方? 王宮に色々取りに戻られてます。もうすぐ戻られるんじゃないですかね? 戻って来るまでもう少し寝ませ……え? 開けろ? ええーと、それはちょっと。……あ、頭痛は? ない? あーはいはい。じゃあ、お付きの人戻って来たか確認してくるんで座って待っててください。もう一回寝ても良いですからねー」


 キースがドアを押さえた棚の前で大声で話している。応接間にいた全員が大階段をのぼり切ったところで、その様子を見守っていた。


「えっと、あの部屋にいるのって、金の髪に青い目をした……その……」


 エミリーが背後のトマスを振り返って遠慮がちに尋ねる。


「面倒くさい従兄。メイジーに何か言われてる?」


「見かけたら、幽霊だと思ってすぐ逃げて下さいって……」


 その言葉に、トマスとリリィは大きく頷いた。


「うん。対策としては極めて適切だよね。さすがメイジー」


 キースは大階段で待っているトマスたちの元に戻ってくると、ちらりと背後を振り返った。


「まぁまぁ普通ですね。いけるかもしれません。エミリーさまたち、丁度ドレスも着ていらっしゃいますし、挨拶だけはしてみます?」


「そうだね……予期せぬ形での遭遇というのは、お互いのために良くないよね。挨拶だけは済ませておこう。何か失礼な態度取るようだったら、悪いけどアレン間に入って止めてね」


「はい」


 誰にでも穏やかな笑顔で接するアレンですら、少し顔をしかめている。それを見て、エミリーとジェシカも不安になったようだ。


「大丈夫です……さすがに引きずられるようなことはないと思います……」


 アレンが無理矢理笑顔を浮かべて、二人に言った。どうやら彼の心の中にもあの夏のピクニックは最悪の思い出として残っているようだ。


「アレンお兄さま、十年近く前の話よそれ。さすがにそれはない」


 余計に不安にさせてどうするんだとリリィは頭を抱えたくなった。

 落ち着かない気持ちを抱えつつ、示し合わせたように全員で階段をおりる。


「あの……私たちでも知っているような高位の貴族の方でしょうか?」


 ジェシカが意を決したように尋ねた。


「代々宰相やってるフェレンドルト家のお孫さん」


 その言葉を聞いた途端、エミリーとジェシカが怯えたような顔になる。


「あの異民族嫌いで有名なフェレンドルト家の方……」


 幽霊の話をするような調子で、ジェシカが恐る恐る口にした。

 貿易都市のキリアには多種多様な民族が暮らしている。エミリーとジェシカも、やはり少し顔立ちが王都の貴族たちとは異なっている。リリィは好ましく思うが、ヒューゴが二人に対してどういう態度を取るか、正直全くわからない。何しろ今の彼はまともな状態ではない。


「やっぱりフェレンドルト家と聞くと、まずそっちが思い浮かぶかぁ。基本的にあの家はそれが『お仕事』なんだけど、今のヒューゴ錯乱してるからなぁ……何言いだすかわかんないんだよなぁ」


 トマスは大きくため息をついた。そういえば、王宮の侍女にまで異民族がどうのこうの言い出したとソフィーが言っていた。


「ふたりはうちの大切なお客人だから、絶対に失礼なことはさせないから」


 トマスはそう言ってエミリーたちに微笑みかける。しかし、全員の顔が緊張で固まっているのを見て、トマスの社交界用の笑顔もさすがに崩れた。そのまま悲し気に目を伏せぼそりと呟いた。


「ほんと面倒くさいな。このまま黙って帰ってくれないかな……」


 それは無理ですお兄さま。リリィは心の中でそう返した。

 大階段をおりきったところで、全員が道に迷ったかのようにぼんやりと顔を見合わせる。まず何をして良いのかわからないのだ。だんだんトマスの顔から生気が失われていっている気がする。

 バタバタという足音がして、全員揃って音の聞こえて来る方を向く。厨房からキースが走って戻ってくるのが見えた。満面の笑顔だった。


「トマスさまトマスさま、もう大丈夫です。ルークさん帰ってきました!」


 キースのその一言で、トマスの目に光が戻り、エミリーとジェシカまでもがほっとした顔になった。

 優秀な執事が戻って来てくれた。後はルークの指示に従えば大丈夫だ。全部ルークが何とかしてくれる。


「えっと、指示をもらったので今から言いますね。夕食ですが、伯爵家の人間は応接間でお客様と食べます。他の方はいつも通り食堂です。おりてきたばかりなのに申し訳ないですが、エミリーさまたちは一度お部屋に戻って下さい。リリアさまが部屋の前で待っているので、挨拶の仕方を教えてもらってくださいね。アレンさまは儀礼服に着替えて来て下さい。トマスさまとリリィお嬢さまは居間で待機。ルークさんが大事なお話があるそうです」


 一旦言葉を切って、キースは全員が理解できているか確認するように見渡した。


「夕食会は四十分後の予定です。ヒューゴさまの方も支度が必要でしょうから、そんなに焦る必要はありません。全員落ち着いて行動して下さい。だ、そうです」

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