仮面を被った少年
※ビジュアルの都合上小説版とは多少設定が異なります。※読みにくい部分と補足を文章で入れています。
※画像を多く使用している為、上手く読み込めずコマが飛んでしまう場合があります。
その場所は、世界で最も巨大な「引き出し」だった。
その表面には、人影も灯火も消えたかつての首都が、静まり返る抜け殻として張り付いている。
エルリド連合国の首都を地表ごと数キロメートルにわたって垂直に抉り取り、奪者の目を欺くため、都市を丸ごと地底へ沈めたこの船は、自らの上に「かつての日常」という名の巨大な墓標を載せているのだ。
その底に建造された超大型宇宙船、マーティルナビス。
それは人類が自らの罪も希望も、すべてを詰め込み、星の彼方へ持ち出すための収納箱だった。
宇宙船の格納庫、整備用の鉄骨に腰掛け、その光景を無表情に眺める一人の少年がいた。
「みんな空の塵になった。」
「……あの日一緒に連れて行ってくれれば良かったのに」
首飾りに嵌まった翠の石を見つめるエメラルドグリーンの瞳は、虚ろに濁っている。その瞳の色は、皮肉なほどに手の中の石と同じ色をしていた。
(……僕は、どこで墜ちればいいのかな。この鉄の箱が空へ撃ち出される時、僕という部品も一緒に燃え尽きてしまえばいいのに)
試作として小説を漫画化してみました。
作者は一切絵を描けません……。
絵柄とキャラは大体思い通りですが、多少の一貫性の破綻は残ります。あと数年経てば完璧に、簡単にAIで漫画が作成出来そうなレベルですね!
現段階では、納得のいくコマを作るのにかなりの回数の生成が必要で、複雑なコマ指定をするとガチャ要素が強いですが……。
使用AI[niji・journey、Gemini、ChatGPT]




