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恋愛短編

夏のある日 君とは最後の日

作者: 二藍

初めてなので間違っていたり、安直な表現や風景ですが、読んでくれたら幸いです。

自分なりの解釈も入っています。


去る君に 荷物向日葵 背に抱え 君告ぐ思い 散ると恐れず




カンカンと暑い夏休み前の大荷物。やはり計画的に持ち帰らないでパンパンなランドセル。

学校で育てた立派だが少し小さめな向日葵を黒いランドセルから覗かせる。

もう転校してしまう好きな人に思いを告げる。よく小学校の頃そんな話しを女子達がしていました。転校はしなくとも夏休み間会うことができないと……。


そんな楽しみだけど少し寂しい夏休み前に荷物の中にある恋心を好きな人に恐れずに告げ、渡す。

そんな風景や決断を詠んでみました。


好きな人に思いを告げるのは本当に難しくて、怖いものですよね。

これまで頑張って築いてきた関係が良くも悪くも壊れてしまうそんな一大イベントです。

恐れないことが一番大事な気がします。


ですが恋愛だけではなく後悔しない方向人生進んでみたいです。

どうでしたでしょうか。やはり難しかったです。

こんな経験したことありますか? 自分はいつも止まってしまいます。


反応して頂けると活動の励みになるので何かあれば気軽にして行ってください。

誤字報告ありがとうございます。

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― 新着の感想 ―
[一言] すごい! 早速短歌に挑戦されたのですね。 拝読させていただいて、わたしのような初心者が云うのもどうかとは思いますが。一句と四句に「君」が二回入っているので、どちらか一回にした方がすっきりする…
[一言] 短歌には暗いのですが、解説を読んで、あの夏の日が思い出されました。
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