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泥だらけの絆  作者: 楽泥
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廃校キャンプの秘密の夜

三人は浩二がネットで見つけた近隣の廃校へキャンプに行くことにした。廃校のプールとグラウンドが残っていると聞きつけ、「秘密の遊び」を楽しむ絶好の場所だと宏美が目を輝かせた。


「廃校なら誰も来ないし、プールで遊んで、その後グラウンドで泥んこになれるよ! キャンプなら、汚れてもそのまま過ごせばいいよね!」


その提案に、綾子の心臓がドキドキと脈打ち、禁断の場所での遊びへの期待が体を震わせる。


「うん、なんかドキドキする……。いっぱい汚れて、そのまま寝たりしてもいいのかな……」


浩二も穏やかに笑い、内心の昂揚感を隠しながら答える。


「いいじゃないか。着替えなしでそのまま過ごすなんて、いつもと違って面白そうだよね」


三人は昼過ぎに準備を整え、廃校の裏門近くで待ち合わせる。綾子は白半袖体操服にエンジ色のブルマ、白ハイソックス、通学靴、その上にエンジ色上下ジャージ、紅白帽子。宏美はピース紺半袖体操服とブルマ、白ハイソックス、通学靴、ピース紺上下ジャージ、紅白帽子。浩二は白半袖体操服、濃紺ショートパンツ、白スクールソックス、通学靴、濃紺上下ジャージ、紅白帽子。荷物には簡易的な食料と懐中電灯だけを持ち、着替えは帰りの分だけの約束だ。


裏門の錆びたフェンスを越えると、廃校の静寂が三人を迎える。昼下がりの陽光が薄暗い校舎に影を落とし、プールにたどり着くと、長く放置された水が泥や落ち葉でひどく濁り、底にはヘドロ状の汚れが溜まっていた。三人はジャージ姿のままプールに入り、水をかけて遊び始める。靴が水を吸い、ぐじゅぐじゅと音を立て、白ハイソックスが濁った水で茶色く染まる。


夕方近く、突然の夕立が降り出し、グラウンドがぐちゃぐちゃにぬかるむ。三人はプールから這い上がり、グラウンドに移動する。


「夕立でこんなにぐちゃぐちゃ! 転げ回ったら、めっちゃ汚れるよ!」


宏美が叫び、泥だらけの地面に勢いよく飛び込む。ジャージが一瞬で泥水を吸い、重たくなると、彼女は転げ回りながら笑う。泥が体操服やブルマに絡みつき、紅白帽子にもべったりと付着する。綾子も泥の中に飛び込み、転がりながら泥水がジャージに染み込む感触にゾクゾクする。


ジャージをめくって、中の状態を確認する宏美。


「このままだと、中はまだそんなに汚れないね……」


ジャージを脱いで体操服姿になると、改めて泥だらけの地面に飛び込む。宏美は泥を手に取り、体操服やブルマにべったりと塗りたくる。泥が布地に絡みつき、ヌルヌルした感触が宏美をゾクゾクさせる。


「ねえ、もっと汚したい……体操服やブルマだけじゃ足りないよ……」


宏美は体操服とブルマを脱ぎ、白い綿ショーツとラン型スリーマーを露出させる。泥を手にすくい、下着に丹念に塗り広げる。白い部分が全て泥で覆われ、茶色く染まったショーツが重たそうに垂れ下がる。彼女はさらに泥濘に寝転がり、転げ回って下着を泥だらけにする。


宏美が浩二に近づき、目を輝かせてお願いする。彼女の心臓はバクバクと脈打ち、興奮と羞恥が混じった声が震える。


「ねえ、浩二君、私の下着、もっと泥んこにしてよ……。浩二君の手で、めっちゃ汚してほしい……お願い……」


浩二が穏やかに笑い、泥を手にたっぷりすくう。


「いいよ、宏美。じゃあ、もっと汚してあげるから、しっかり見ててな」


彼は宏美のショーツに泥をべったりと塗り込み、布地に絡みつける。泥水がショーツの中を滑り、太ももに流れ落ちる。後ろから手を回すようにして、胸の部分にもたっぷりと擦り付ける。宏美はその感触に目を細め、変態っぽい笑みを浮かべる。


「うわ、浩二君の手でこんな汚されちゃうの、めっちゃ気持ちいい……もっと汚して、全部泥で埋めてほしい……」


綾子と浩二もジャージを脱ぎ、体操服姿で泥濘に飛び込む。綾子は体操服やブルマに泥を塗りたくり、転げ回る。彼女も体操服とブルマを脱ぎ、白いショーツとラン型スリーマーを泥で汚す。白い部分が残らないよう丹念に塗り込み、泥濘の中で転がりながら笑う。浩二も体操服とショートパンツを脱ぎ、白ブリーフとランニングシャツを泥だらけに。


「中に着てるものまでこんな汚すの、めっちゃ興奮する……もっと汚したい……」


三人は脱いだジャージや体操服を泥濘に付け込み、泥水がたっぷり染み込んだ状態で着直す。泥がジャージに絡み、体中から泥水を滴らせる。重たくなった布地が肌に張り付く感触にゾクゾクする。


ひとしきり遊んだ後、泥濘に寝転がる浩二に綾子が近づく。彼女は泥をつかんだ手を浩二のショートパンツの中に突っ込み、ブリーフにべったりと塗り広げる。泥がブリーフに絡みつき、ヌルヌルした感触が彼の下半身を包む。彼女の心臓はドキドキと脈打ち、浩二を汚す行為に昂揚感が抑えきれなくなる。


「ねえ、浩二君、私にも同じようにしてよ……。お互いの下着、もっと汚し合おう……」


浩二が泥をつかみ、綾子のショートパンツの中に手を突っ込む。泥が彼女のショーツにべったりと塗り込まれ、白い布地が茶色く染まる。二人は泥を塗り合い、下着の中をヌルヌルした感触で満たしていく。途中、浩二が目を閉じて微かに震えながらボソッと呟く。


「……出ちゃったよ」


その言葉に、綾子の目が輝き、興奮が抑えきれなくなる。彼女はさらに泥をすくい、浩二のブリーフに丹念に塗り付けながら囁く。彼女の声は熱を帯び、心臓がバクバクと脈打つ。


「私も気持ちよくなっちゃったよ……。こうやって一緒に汚れるの、めっちゃ興奮する……一緒だね……」


二人は微笑み合い、泥だらけの下着越しに互いのぬくもりを感じる。


夜が深まり、三人は体育倉庫に移動する。倉庫の古いマットを広げ、泥だらけの体で寝転がる。宏美がマットに泥を塗り、綾子と浩二を誘う。


「ねえ、このマットで一緒に汚れようよ……。もっとイチャイチャしたい……」


綾子が浩二の隣に寝転がり、マットに泥を塗りつける。泥がジャージに絡みつき、三人はイチャイチャとじゃれ合う。


明け方、宏美がトイレに行きたくなり目を覚ます。薄暗い倉庫で泥だらけの二人を見ると、ニヤリと笑い、浩二に抱き着く。


「ねえ、浩二君……トイレ行くの、めんどくさいから……ここでしちゃおうかな……」


ショーツから温かい水流が溢れ、ジャージ越しに浩二の体に染み込む。二人ともおしっこでびしょびしょになり、温かさに包まれる。宏美は目を閉じ、ゾクゾクしながら呟く。


「うわ、おしっこ、めっちゃ温かい……こんな汚いとこで、浩二君にしちゃうの、めっちゃ気持ちいい……」


浩二も無意識に寄り添い、温かさに包まれながら再び眠りに落ちる。


翌朝、まどろみの中で三人はゴロゴロとマットの上を転がる。綾子がふと目を覚まし、浩二に馬乗りになる。


「ねえ、浩二君……おしっこしたくなっちゃった……ここでしちゃおうかな……。」


浩二が眠そうに笑うと、綾子のショーツから大量の温かい水流が溢れ出し、ジャージ越しに浩二の体に染み込む。量が多く、浩二のジャージや体操服がびしょびしょになり、おしっこがマットにまで滴り落ちる。出し終わると、綾子は浩二に抱き着き、自分の出したおしっこの温かさを二人で感じ合う。彼女の頬が赤くなり、温かさにゾクゾクしながら囁く。


「うわ、めっちゃ温かい……自分の出したおしっこで浩二君をこんな汚しちゃうの、めっちゃ興奮する……気持ちいいね……浩二君も私にして……」


綾子がねだるように見つめると、浩二が入れ替わり、彼女に馬乗りになる。彼のジャージから温かい水流が溢れ、綾子のジャージに染み込む。二人のおしっこが混じり合い、幸せな時間を過ごす。


「二人のおしっこが混じって、こんな幸せな感じ、たまらない……」


宏美がニヤニヤしながら見つめ、綾子が訝しむ。


「宏美、なにニヤニヤしてるの? なんか変だよ……」


「ふふ、別にー。ちょっとした秘密があるだけだよ!」


宏美の言葉に、綾子が少しムッとしながらも、泥とおしっこまみれの幸せな時間に浸る。


三人は最低限の汚れを水道で落とし、びしょびしょのまま朝食の準備を始める。泥とおしっこで濡れたジャージのまま、簡易コンロでパンを焼き、缶詰を開ける。普段ならありえない行動に、三人の心臓がドキドキと脈打つ。宏美が笑いながら呟く。


「こんな汚いまま食事するなんて、めっちゃ変だけど……ドキドキするね……」


綾子も頷き、パンにかじりつく。


「うん、こんな汚れ方でも平気でいられるの、めっちゃ気持ちいい……。普段なら絶対ダメだよね……」


浩二も穏やかに笑い、缶詰を口に運ぶ。


「そうだな。こんな汚いまま過ごすの、妙にハマるよ。次もこんなキャンプ、やりたいな」


三人はびしょびしょのまま笑い合い、廃校での秘密のキャンプを心から楽しんだ。

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