7人目 「記者」
私はWebメディア記者をしている。主にやることと言えば、アポ取り、聞き込み、要約して報告、端的に言えば取材をしている。
最近はマスゴミだの言われて印象が悪い、そこまで非常識じゃないわ!と常々思っている。
最近よく話題に出るのが夢の話、かくゆう私もその夢を見ている。今回は夢のメカニズムなどを研究している人に取材に行った。
あとは、メモした内容をまとめて報告するだけ。あと何件か行けば帰れる
〜帰宅〜
カチッ!「辞めてやろうかな、あーもう飲まにゃやってられんのじゃー!」
今日もあの夢なのかなぁ?まあ、寝ればわかるか。
「、、、、、」
そんで、ここどこよ。
まとめることは得意だししだしちゃう例えば判明したここで出来ること、
1、不自由なく運動できる、ヨボヨボのおじいちゃんでも足や腕のない障害者でも
2、得意なことに関連する魔法が使える、私なら聞き込みが得意だからペンとメモ帳が出てきたりする。ほんと便利な世界、メモ帳に書いた内容はリセットされないしペンはインクがきれない、本題に戻るか、
3、ここに来るにつれ人に遭遇しやすくなる、前は1人につき1人会ってたけど4人や8人に増えていく
4、腹減らない、喉渇かない、疲れないという便利機能が備わってる
5、森や湖はあるけど魚や虫、動物なんかは居ない、私虫嫌いだから良かった
他にもあるかも知れないけど現時点ではわかりません!よし、近くにいると思うし、探しますか、バディ、なんちゃって!
お、いたいた
「おーい」
「あ、いたー!」
「他の人達は見つかった?」
「あと一人居ない」
「誰が居ないの?」
「最初に私といたガルザーって人です」
「わかった居ないのはその人だけね探してくる」
「おーい、前にあった人たち?俺ガルザーって言うんだけけどって言うかミナミ居るじゃん」
「ちょうど来ました」
「どうも」
「おお、探しに行くとこだったわ」
「あぶね!タイミング良かったわ」
「それで今回何する?」
「この前、魔法見つけたし、っていうか聞いて!最初に誰か魔法出した時あったじゃん」
「うん私だね、建築士だからさしがねとか出した」
「その時見た目がちょっと変わったような気がしたんだよね、なんか姿がハッキリしてきた感じ?」
なるほど、魔法出したら姿がハッキリしたと感じたのか
「ちょっと建築士の?」
「ミナミです」
「ミナミさん、魔法使ってみてもっと姿ハッキリするかも」
「分かりました、えっと、フンッ!」パラパラ
紙がめっちゃ出てきた
「どうですか?姿ハッキリしてきました?」
「うーん?分かるけど誤差程度に変わった感じ?」
「そうですか」
「この紙どうする?」
「バッグもないしどうしよう」
「とりあえず俺持つわ」
「ほんと!ありがとう」
そうして紙を持った時、スー、パッ!
「消えた?!」
「何?どうやったの?」
「え、なにこれ俺の魔法?」
「紙元に戻せないの?」
「ちょっと待って、」パッ!
紙が出てきた
「なんか出そうとした時にゲームのインベントリみたいなのが見えてそこに紙があったんだよ」
「アイテムボックス的なやつ?」
「多分?」
「便利だなぁ」
「でもまあ、持ち物があれば任せて!」
「おう、任せますわ」
「ところで今日何する?」
「魔法とかもっと何が出来るか調べたい」
「今、魔法何使えるか分かってない人いる?」
シーン、「いないね」
「ならいいか、じゃあ人探しに行こう」
「探してどうするの?」
「知識共有しなきゃ」
「なんでよ」
「何が?」
「そんなのは現実のSNSとかで十分だと思うけど?」
「確かにぃ」
「じゃあ何するよ」
「何しようね、」
なんか中途半端なところで夢覚めたんだけど
…仕事行かなきゃ
夢の終わり時分からない




