31話目 「カレイド村からの客」
あいつらが向こうの村に調査とかをしに行ってから4日目今頃どうなってるんだろうか、帰ってきてるのか?まあ考えたって仕方がないことだ、待つしかないだろう。
今は、滞在中の人達の所へ行っている、客人としてかここにいる人達と同じ扱いでいいのか悩むがとりあえずフレンドリーな敬語で話している
「どうですか、ここの居心地は?」
「正直な話、とてもいいとは言えませんけど、マイナスではないです」
「ハハハ、そうですか、正直ですねw」
「はい、すみません」
「いえ、大丈夫ですよ、そういえばここに来てから1週間経ったんじゃないですか?」
「確かにそうですね。そろそろ迎えが来る頃でしょうか?」
「そうかもですね、帰りますか?」
「はい、帰ろうかと思ってます」
「それでは準備などをしておかなきゃ行けませんね」
「準備ですか?」
「はい、建築物などの再利用とか職人さんたちの技術の練習とかです」
「なるほど」
「それではここら辺で、今サボっているところなので」
「そうだったんですか?ではまた!」
「はいまた!」
「やっと迂回できましたね」
「はい、これでルートを直せばすぐ着くと思います」
「じゃあ行きましょうか」
「山が出るとは思ってなかったよ」
「ほんとだよ、迷うところだったよ」
「あと少しで着くのかな?」
「まあ、疲れないし歩けばいつかは着くよ」
「頑張るか」
「確かに地形が変わるなら山も出るよね」
「良く考えれば分かってたことだったね」
「そういえば、地形が変わることに法則性あるのか?」
「分からないな」
「あれじゃない?ルーレットで決められてるとか?」
「あー神様的な?」
「そう、この世界があるんだから居ると思う」
「ルーレットだったらランダムじゃんw」
「あw確かにw」
「村が見えてきましたよーもうすぐですよー!」
「「「帰れるぜ!」」」
「ちょっと知らせに行ってきます」
「はーい、いってらしゃい!」
「ただいま戻りました、リーダーはいる?」
「あ、おかえり、リーダーさっきから見つからないんだよ。多分サボってるだろうけど」
「あーなるほど…」
「帰ってきたなら全員来れる?」
「大丈夫、連れてくるね」
「よろしく!」
「ただいまですぅー」「戻ったぜー」「こんにちは、お邪魔します」
「リーダーに話したいことあるから早く見つけよう」
「そうですね、皆さん、協力してくれますか?」
「はい、いいですよ」
「おーい、リーダー!」
「どこ?」
「なんか騒がしくなってきたけどなんだろ?」
「あ、見つけた、見つけましたよー」
「え、俺探してたの?!」
「はい、みんなが帰ってきたので、リーダーを呼んでいます早く行ってください」
「ふぁい、行ってきます」




