20話目 「新たな村のリーダー」
ある日人が来た、話を聞くと村の調査で来たそうだ。
4日後今度は団体で来た、とリーダーが言っていた、なぜ僕にその事を話したかと聞いたら、紹介したいからだそうだ。
とりあえず行ってみる
「待たせてしまって申し訳ない」
「いえ、それほど待ってません。それで、そちらの方が?」
「はい、役に立てるだろうと連れてきました」
は?
(ちょっと!)
(何?)
(紹介だけって聞いたけど?)
(ちょっと手伝ってもらうだけだよ)
(何するのか言ってから手伝わせろよ)
(それは俺も聞いてないんだよ、まあガンバッ!)
あいつ!今度なんか聞いてもらうからな
「あのーそろそろ、」
「はい、もう終わりましたので」
「はい、では借りて行きますね」
「どうぞ!使ってやってください」
「それで、どんな話になってるんですか?」
「あなたの魔法がとても便利だと言っていたので借りました」
「はぁ」
「なんでも、知識を本に変えて見れる魔法だとか」
「まあ、そうですね」
「知識の共有と記録に使えるので職人さん等から話を聞いて本を作って貰います、よろしくお願いします。」
「……って事ですので、出来ますか?」
「まあ、合間になら、都合がいい時呼ぶでな、待っとれ」
「はい、わかりました」
「というわけですので、暇ですよ。雑談でもしてましょうか」
「はぁわかりました」
「そうですねぇ、暇な時って何してるんですか?」
「暇な時、、、仕事以外の時はだいたい、他の方たちの話を聞いてますね。会話くらいしか出来ることありませんし」
「そうですよね、すみません」
「はい」
「リーダーさんに聞いた話だと、リーダーさんが来る前からいたみたいですけど、その前はあなたがリーダーを?」
「あいつそんな事を、、まあみたいなポジションに居ただけですけど」
「ほぉ、リーダーさんとは、どれくらいの付き合い、というかどの発展具合からいるんですか?」
「そうですね、家、と言っても素人が作った仮住居を建ててから出会いましたね。他の人も引き連れて居たので統合という形でリーダーと私がまとめていますね。」
「なるほど、嫌いな食べ物が白菜と聞きましたが、キャベツはどうなんですか?」
「ちょ、ちょっと待ってください、あいつが言ってたんですか?」
「はい、雑談してた時に言ってましたよ」
「、、、他は何について言ってました?」
「安心してください他は、ほとんど言ってないですよ」
「ほんとですね」
「はい」
「良かった、」
「おーい、キリがついたから早く来い!」
「どうでしたか?」
「結構専門的なことについて話してました」
「本については?」
「『まあ、及第点よりちょっと上の出来だな』と」
「良かったですねこの調子で進めていきましょう」




