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二十歳の自分に謝りたい

作者:西松清一郎
──工場勤めを始めて五年目、それまで羽振りの良かった社長が突然、無心してきた。「貸した」三百万は(執筆時点で)まだ返っていない。

 塾講師に見切りをつけた私は、派遣従業員として工場で働く道を選ぶ。満を持して応募した長編ミステリーは一次選考も通らず、短期で工場を去る目論見は見事に外れた。

 四十を越えて独身。月収二十万、ボーナスなし。もちろん、社会的地位も恋人もなし。

 正社員を選択する決心をつけられぬまま、迷走する夢追い人の派遣生活は惰性で続いていく。

 いち工場作業員から見た労働の街をありのまま描く、赤裸々なノンフィクション。
序1
2025/07/05 22:42
序2
2025/07/06 19:08
浮島編1
2025/07/12 18:40
浮島編2
2025/07/19 20:43
浮島編3
2025/07/19 20:44
浮島編4
2025/07/26 19:30
浮島編5
2025/07/26 19:31
浮島編6
2025/08/02 20:39
浮島編7
2025/08/02 20:40
浮島編8
2025/08/11 20:01
浮島編9
2025/08/12 19:59
浮島編10
2025/08/16 22:18
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