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へたくそ  作者: MO
44/102

第44話 信頼

「おーい!」

私達が河原のサイクリングロードを歩いていると

遠くの方から大村くんが駆け寄って来ました。


「大村!大丈夫か!?」

池崎くんがそう言うと

「何が?」

大村くんは不思議そうに答えました。

「お前が松島さんに拉致されたって、町村が」

「拉致なんて言ってないでしょ!」

私は慌てて訂正しました。

「松島さんなら、その辺に・・・」

大村くんは辺りをキョロキョロ見まわしました。

でも、それらしき人影は見当たりませんでした。


「それより、どうでした?」

大村くんが向き直って、先輩に聞きました。

先輩は黙って、首を横に振りました。

「そうですか・・・」


「そっちは?」

池崎くんが尋ねると

「松島さんが上山さんと話してくれるって・・・」

「そっか・・・

 大丈夫かなぁ・・・」

池崎くんが心配そうにそう言うと、先輩は

「大丈夫!」

自信満々にそう答えました。

「松島くんなら、きっと上手くまとめてくれるよ」

先輩はやっぱり、松島先輩を信頼しているようです。


「児玉」

暗がりの中から松島先輩が現れました。

「今日もやんのか?」


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