うろ覚えでやってしまえ! 和田慎二さん
「スケバン刑事」「ピグマリオ」「超少女明日香」「あさぎ色の伝説」あたりが有名かなぁ。「あさぎ色の伝説」は読んでいません。理由は当時新撰組に興味がなかったため。今もあるかと問われたら微妙なんですけどね。正直幕末の歴史はややこしすぎる。
と閑話休題。
一番最初に読んだのは、「超少女明日香」だったか「我が友フランケンシュタイン」のどっちかだと思うんですが。どっちだろう? さすがに今となっては記憶がない。
「我が友~」は、フランケンシュタインの怪物が出会った人との交流と別れのオムニバスドラマ。舞台はヨーロッパ。メアリ・シェリーの時代設定よりも過去かもしれない1話目のヒロイン、ヒルダ(和田先生「太陽の王子ホルスの大冒険」のヒルダ好きなんですよね)の悲劇が切ない。このコミックスのずいぶん後にムウ・ミサや忍者飛翔に怪盗アマリリス、それに和田先生のおそらくラスボス、信楽老絡みの一話がありますけどね。短編で4話だったか3話だったかな。
「超少女明日香」は、花とゆめで連載が始まって長編化して挫折しちゃったのよね。明日香好きだったんだけど。長いと根気がもたないのよ。当時学生だったこともあるんだけどね。興味の対象が増えちゃってまぁ。
古い短編も結構お気に入りなんです。
「愛と死の砂時計」、「スケバン刑事」の神恭一郎の秘書澪さんの過去の話。かなり壮絶な恋愛ものだよね。
「左目の悪霊」、オカルトもの。マザーグースが流れたような気がする。黒つぐみだったかなぁ? 眼球がうようよしていたような?
「オレンジは死の匂い」、神恭一郎の過去話ですかね。カメオの蘊蓄がね。
「大逃亡」、「スケバン刑事」の沼さんの忘れられない女性、黒薔薇のマリアの話。沼さんの顔のケロイドを作った元凶の話とも。戦う天使(エンジェルウォリアーだったかなぁ忘れてる)とかって通りすがりの和田先生がデート相手の女の子と呟いてるコマがあったね。
「銀色の髪の亜里沙」、「モンテ・クリスト伯」がモチーフの話よね。復讐ものでスッキリできる珍しい話だ。
タイトル忘れたけど孤島に毒蜘蛛が大量発生するパニックもの。
思い出せるのはこれくらいかなぁ。
そういえば「深海魚は眠らない」とかねぇ。これは救いがなかったきがする。「明日香」のコミックスのどれかに収録されているらしい。
他にもたくさん読んでますがタイトルがすぐ出てくるのってこのエッセイもどきに書いたのくらいかな。
なぜか挫折しなかった長編だと一行目以外だと「怪盗(快盗だっけ?)アマリリス」「少女鮫」かなぁ。「傀儡師リン」は挫折しました。
「怪盗アマリリス」は古い短編も面白かったよね。美人のお母さんがふくよかで、和田先生の名バイプレーヤーのスガちゃんまでぷっくらとーーーアマリリスまで食生活で太っちゃってその原因を究明していると町の悪にたどり着くって話ね。長編は最初から出ていた社長さんがすっかり脇役になっちゃって悲しかったなぁ。「少女鮫」のヒロインの友人二人ここにも登場してます。
「少女鮫」は戦場編が好きだけど鳴かない猫のエピソードが悲しすぎた。主人公って結局無意識で養父が好きだったのかなぁ。日本に戻ってからの話も面白かったけど主人公の友人2人の恋の行方が気になるんだ。ほったらかしで完結させてるからね。どうやら大人の事情があったっぽいのか?
言わずと知れた「スケバン刑事」、途中止まりながら連載されていましたよねぇ。神恭一郎と「ガラスの仮面」の速水真澄さんがラストバトルパートで電話のやり取りしていたのがね。それにしてもあの怒涛のラストの後、別の話でなぜ信楽老を蘇らせたーーーって思ったね。アレはない! ちなみにドラマの方は印象が変わるのが怖くて見てないのよね。アニメにもなってた気がする。OVAだったかなぁ。沼さんがスナックでってシーンだけ記憶にあるようなないような。
アメリカで記憶をなくしたサキの父親だったゴールドマンさんがラストバトルパートで出てこなかったのがね。アメリカ陣はあの前で全員(沼さんといい感じになった精神科医のセンセだけ残ってた? 帰った?)撤退したっけ? そういやムウ・ミサも消えたかなぁ?
「ピグマリオ」は一度コミックス3巻で止まってたよね。蜥蜴というかおそらく仔ドラゴンの名前にレオンはないだろうとは思った。ギルガドールがねぇ。和田先生目玉にこだわりあるのかなぁ。精霊のオリエが奈落からたくさんの亡者と一緒に崖を上ってるところで挫折。途中でねなんかループものかなぁって思ったのを覚えてるけど正直どうだったんだろう。そういえばこれもアニメになったような?
原作もかなり手掛けてらっしゃいましたが。
「白龍」学研で全3巻。少年向けだけど絵が綺麗で好き。家族を殺されて逃げ込んだ先が逃がし屋のパイロンのところで、結局そこで彼の助手というか家事をしながら事件に巻き込まれてって話。これきっと打ちきりだったんだろうなぁ。
少年向けはこれとなんかオカルトものを詠んだんだけどタイトルは忘れている。
「BLAZE」だったかな。これも3巻。プリンセスコミックス。七色の声を持つヒーローと芸能プロダクションの社長令嬢の巻き込まれる事件ともろもろ。
「CROWN」が全6巻。氷栗ゆうさんが描いてます。これ好きでね。王の子が生き別れになって兄はとある傭兵の隊長が(この人「少女鮫」のヒロインの養父だったりする)、妹は日本の養父母のもとでーーー。でも事故で死んじゃって。妹を探していた兄に助けられて命を狙われてって話。3巻で死んじゃう子が好きだっただけにヒロインを庇ってーーーがショック。あと、ノリは楽しいんだ。テンポ良いし。けど兄と妹でラストタブーを犯しちゃうのに吃驚です。そういうの好きだけどね。明るく犯しちゃうのだけどねぇ。ギリギリで踏みとどまっていた方が好みだなぁ。
私が読んだのはこの3冊。他にも原作ものあるみたいだけどね。
読み返したくなっちゃった。