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博士のロボット

作者:おみくじ
 18世紀半ば、イギリスでの産業革命以降、機械技術は世界各国で大きく発展した。人間のように労働する機械を、人々はロボットと呼ぶようになり、20世紀後半はロボット総労働力時代の全盛期であった。
 しかしそんな時代に、イギリスのとある若き天才ロボット工学博士が、世界を驚愕させるものを発明する。
 それは人間を教育するロボット。
 このロボットは学生の成績向上に大きく貢献し、実用化まであと一歩のところまでせまった。しかし大きな壁にぶち当たってしまう。それは、幼稚園に通う子ども達の教育であった。
『木の枝は魔法の杖』『綺麗なガラス玉は人魚の涙』と無茶苦茶なことを言う子ども達。
 博士の教育ロボットはオーバーヒートして壊されてしまう。一体どうすれば上手くいくのか。
 頭を悩ます博士は、苦難しながらも、遂に答えを見つける。
 そして、ロボットの歩む新たな道へと繋がっていくことになる。
人間を教育するロボット
2020/04/10 23:29
幼稚園児達の教育
2020/04/10 23:32
最終通告
2020/04/10 23:35
博士のロボット
2020/10/14 22:29
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