表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
97/102

Delicious flavor

飛び込んだ

黒い雨傘のなかで

きみの言葉を

幾度も遮る



あの

ざわめく水面の

不規則なうねりよりももっと強引に



きみの気持ちを

かき回してみたくて




つまらないこだわりに

支配されていたのは

心のなかの

ほんの一部だった



肌に張りついく

濡れたブラウスを

ゆっくりと

剥がされていくように




ただ


愛されてみたいんだ





黒い雨傘のなかで

目を見張るように

見つめあい

風味絶佳のキスをする



あの

領域を奪い合う

無数の波紋より強いなにかで



きみの日常に

溶け込んでみたいよ















評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ