表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/102

清淡虚無

何色にも染まらない


自分という感受性



物があふれ


欺瞞にまみれ


汚れていく日常に



抗うのではなく




清淡虚無になって





未完成の自分


堕落と浮遊を繰り返す



東向きの


窓際が指定席


膝で顎をささえて


うつろいゆく空を追う



傷つかないプライドなんてない


生きていけないほどの


失望なんてない




人は


人間関係の内側でだけ


生きているのではなく




人は


人間関係の内側にだけ


価値を見いだすものではなく





ひとりでいることに


冷静でいられる




何色にも染まらない




清淡虚無であれ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ