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清淡虚無
何色にも染まらない
自分という感受性
物があふれ
欺瞞にまみれ
汚れていく日常に
抗うのではなく
清淡虚無になって
未完成の自分
堕落と浮遊を繰り返す
東向きの
窓際が指定席
膝で顎をささえて
うつろいゆく空を追う
傷つかないプライドなんてない
生きていけないほどの
失望なんてない
人は
人間関係の内側でだけ
生きているのではなく
人は
人間関係の内側にだけ
価値を見いだすものではなく
ひとりでいることに
冷静でいられる
何色にも染まらない
清淡虚無であれ
何色にも染まらない
自分という感受性
物があふれ
欺瞞にまみれ
汚れていく日常に
抗うのではなく
清淡虚無になって
未完成の自分
堕落と浮遊を繰り返す
東向きの
窓際が指定席
膝で顎をささえて
うつろいゆく空を追う
傷つかないプライドなんてない
生きていけないほどの
失望なんてない
人は
人間関係の内側でだけ
生きているのではなく
人は
人間関係の内側にだけ
価値を見いだすものではなく
ひとりでいることに
冷静でいられる
何色にも染まらない
清淡虚無であれ
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