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異世界でいろいろ  作者: ガウル
異世界へ
7/13

この世界・・・

その襲われている少女をたすけようと

その少女のちかくまでいってみた

なんと

おそっていた相手は魔物みたいなやつだった

おそらく魔物であろう

そいつはよくゲームででてくるような

ゴブリンだった


俺はゴブリンにきずかれないように

そっと着陸して

翼をしまった

幸いゴブリンは1っぴきだった

背丈は1mぐらいだったが

油断はできないとおもい

息をころしてちかずく

残り50mといったとこだろうか

にげまどっていた少女が転んで

ゴブリンにつかまってしまった

やばいと思ったおれは

バカな行動をとってしまった

大声で「こっちだ!!このファッ〇ンやろう!」

とさけんで

ちかくにおちていた石をなげた

あたらないだろうとおもったいたが

以外にもあたった

石にあたったゴブリンは

グアッっという汚い低いこえで

うなり声をあげた

こちらにきずいたゴブリンは

ダッシュでこっちにむかってくる

ダッシュでこっちにむかってくるゴブリンは

想像以上にこわいものだぁ


俺はとっさのおもいつきで

翼をだし

こちらにむかってくるゴブリンに

翼で攻撃した

グシャっというなんともグロテスクな

音をだしながら

ゴブリンはくだけちった

うわぁきもちわりぃとおもいながら

襲われていた少女のもとにあゆんでいく

もちろん翼はしまっておいた

なぜならその少女に翼ははえておらず

もしかしたら俺が特別なんじゃないか?

という憶測からの行動である


少女がこちらにはしってきた

よくみたらとってもかわいい!この世界にはもしかしたら可愛いこがおおいのかな?

「先ほどはたすけていただいてありがとうございました」


「あぁ怪我はしてない?」


「はいちょっとすりむけただけなので大丈夫です」


「そうかならいいんだが」


「あの・・・私ルル・ハイヤードともうします。ルルってよんでください。あなたのお名前は?」


「あぁ俺は春風桜花よろしくな」


「桜花さんですか変わった名前だけどなんかカッコイイです!」


「そんなこと言われたの初めてだよ」


「そうですか・・・そんなことはさておきここでなにをしていたんですか?もしかして警備隊のかたですか?」

っと不思議そうにたずねるルル


「あぁ・・えっーとその警備隊ってやつではないんだけどな。まぁ内緒だ!!それこそルルはなにをしていたんだ?」


「私はこの近くにある薬草を取りにいこうとしたところをゴブリンにおそわれて桜花さんにたすけてもらったんです!」


「あっそうなんだ~あぶなかったね。いくつか質問があるんだけどいいかな?」


「はい。知ってる範囲でこたえます!」


「助かるよ。じゃあまず1つこの世界についておしえてくれ」

自分でもアホなことをきいているとおもった


「えっ!?この世界についてですか?全部ですか??」


「うん」


「あの~説明するまえにききたいんだですけどなんでしらないんですか?」


もうかくすことでもないとおもった俺は

「あぁ実は異世界から転生してきたんだ」


「え!!??異世界から?」


「おう!まぁなこの世界じゃめずらしいことなのか??」


「えっ・・・たぶん私はそんなこときいたことないですし。桜花さんがはじめてじゃないですか?」


「あぁたぶんそうなのかもしれないな!!まぁそういうことだから説明よろしくおねがいします」


「あ・・・はい。わかりました」

ルルをたすけてよかった~~~


「じゃあはじめます。この世界では魔物といわれる生物がいます。さっき桜花さんがやっつけたゴブリンもその一種です。ゴブリンは魔物の中でも下級といわれていて、比較的よわい部類にはいります。とはいっても普通のおとなでようやく1っぴきころせるぐらいですが・・・冒険者ともなるとまぁ簡単にやっつけられるとおもいます。ほかにも中級の魔物や上級の魔物がいます。上級の魔物ともなると冒険者の束や軍隊でいってもたおせないといわれています。後、しってるとおもいますが、この世界には魔法があります。属性があって火・水・雷・氷・土の五種類です。わたしは魔力をもっていないのでつかえませんが魔力を持っている人ならば1人1種類のまほうがつかえます。魔力の大きさによって使える技魔法の威力がちがいます。魔力をもっているかどうかはギルドにいって測定をすればわかります。ちなみにギルドにいけって登録をすればクエストをうけることができます。ランクがあってF・E・D・C・B・A・S・SS・SSSとあります。クエストをこなしていくうちにギルドカードのランクがあがります。いまではSが最高らしいです。・・・・・以下省略」


「おうありがとな」

一気にせっつめいをきいたんで頭がぱんくしそうだがわかったことはこんなかんじ

魔法が使えるかもしれない

大きな街がある

種族がたくさんあってルルは普通の人間らしい

奴隷制度みたいなのがあるらしい

ギルドがって登録すればクエストがうけられる

そして報酬がもらえる

金の値を円であらわすとこんなかんじだ

 銅貨1枚100円 銀貨1枚1000円 金貨1枚100000円 黒貨一枚 1000000円

みたいなかんじらしい

翼のことはきいていないが

それはあとできくことにしよう

ルルの村が近くにあるらしいからしばらくはそこにとめてもらえそうだ

あ~あこっちにきて1日目だけど

これから大変そうだ



「なにやってるんですか?桜花さんはやくしないとおいてっちゃいますよ~」

そんなことをかわいいらしいルルにいわれたので

さっさといくことにした

ちなみにルルは15歳でおれと同じ年だ

よしじゃっひとまずむかうとするか!!!


感想などよろしくおねがいします。

更新は土・日のどちらかにしたいとおもいます!


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