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異世界でいろいろ  作者: ガウル
異世界へ
6/13

白い翼と黒い翼

「ん・・・」

おきてみたらそこは森のなかだった

「えっ??」

何この世界なんで森のなかなんだよ

せめてもうすこし村のちかくとかにしてほしかったな笑


森の中というと

川がながれていて

木がたくさんあって

空気もきれいだし

なんか幻想的な場所だった

「すげぇーーこんなの初めてみたよ」

「のどかわいたなぁ」

ちかくに川があったのでためしにのんでみた

「・・・ゴク・・ぷはっうめぇ!!」

この水はかなりうまかった

天然水の50倍ぐらいのいきよいでうまかったのだ!


そんなことをおもってると

白い羽と

黒い羽がおちてくる


「ん??なんだこれ?」

どっからだ??なんておもってると

背中に違和感をかんじた

よくみてみると翼がはえてる!!

白い翼と黒い翼が1っこずつ

はえてる!!

「えっ!?まじかよ」

びっくりして失神しそうだったが

なんとかもちこたえた

頑張れ俺

てか神様!!こんなのきいてないよ

って

心の中でおもった笑

でも

なんかめっちゃうれしいぞこれ



しばらくその翼がどんな役割をするのかためしてみた

ためしてみてわかったのが

まず

とべる

風をおこせる

翼を木にうちつけてみたところ

かなりの破壊力!

なんと木がくだけちった

あと自分の意思でいれたり出したりできるらしい


すげぇなこの翼!

よしじゃあこの翼ですこしとんでみるか!

近くに村があったらいいなぁ


ちなみに俺の今の格好は

黒いズボンに白いシャツの上に黒のパーカー

靴はスニーカーだ

いうまでもない

普通の格好だ!!

断じて裸などではない


そんなわけのわからないことをかんがえつつ

飛行していると

300Mぐらい先の森のなかで

叫び声がきこえた

なんと少女がなにからかにげている!


あれ??

なんで俺きこえてるしみえてんの?

うん・・・

どうやらかなり耳とか目とかいろんなものがよくなってるらしい

ラッキィー

「よしとにかく、あの少女をたすけよう。んでたすけたらこの世界についていろんなことをおしえてもらうか!てかたすけられるかな??」

まぁとにかく頑張れ俺!!


感想などよろしくおねがいします!

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