プロローグ
「あぁーねみぃ」
今日もいつもとかわらないそんな朝だ
「学校か・・・憂鬱になるなw」
ためいきをつきながらもしたくをはじめる俺だった
「桜花!はやくしてよ!」
そんな声が窓の外からきこえる
あぁそうだったいっつもくどいくらいに幼馴染の有里が
朝むかえにくるのだ・・・
でもそれが意外にもすきだったりする
そんなこんなでがっこうにいく途中だ
「ねぇ、桜花きいてくれる??」
「なにをだ??」
「なやみごとだよぉ~」
「あぁ、また今度な」
有里は話はじめるとながいんだ
だからちょっと
めんどくさかったw
「えぇ~ひどい!桜花のバーカ」
「はいはい」
「もうしらないもんねぇ~桜花なんかどっかいっちゃえ」
「はいはい」
「うそ・・・やっぱどこもいかないで」
やばっいまのかわいい・・・
そんなことを時々おもったりするww
ひょっとして・・・俺は・・・
いやないないwww
でもかわいいのはたしかだ
なのになんで有里には彼氏がいないんだろぉな・・・
「ねぇきいてるの?桜花!」
「あっ!ごめんごめん」
「もうっ!」
「わるかったって」
「ゆるしてあげないから・・・」
「えぇ~~」
「しょうがないな。じゃあ今日一緒にかえってくれたらゆるしてあげる」
「へいへいわかりましたよ」
「絶対だからね!約束だからね!」
「うんうん」
「えへへっ♪ありがとぉ」
そんなこんなでしゃべってるうちに
学校についてしまった・・・
だりぃーー
心の中でそうさけびながらクラスにむかう
「桜花じゃっまた帰りね!!」
「おう」
有里とはクラスがちがう
だから有里がくらすのなかでどんな存在とかはよくわからない
まぁ有里についてはしんぱいないとおもうが・・・
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