ギルド
ながらくおまたせしました
すいません。
「あっ!桜花さんはギルドにははいるんですか?」
そんなことをふいにたずねてきた
「ギルド・・・?」
いったいなんだそれは
ん・・・まてよたしかーーーまえにルルが説明していたようなきがしたなぁ
「このあいだ説明したじゃないですかぁ」
やはりな・・
だがまったくおぼえてないぞ
やばいかなww
「おぼえてないんですか?もう1回だけですよ。ぎるどにはランクがあってF・E・D・C・B・A・S・SS・SSSがあります。魔力もはかれるんですよ!そこで登録をうけたらクエストをうけれます。最初はFランクからですけど・・」
あぁそうだったそうだった
よし俺もギルドにいってがんばっちゃおう!
「おう!ありがとな。」
なんかルルがてれているようだがきにしないでいこう
朝食をすましたのちおれは出発することにした
で、
ギルドってどこにあるんだ??
「ルル~ギルドってどこにあるんだ?」
「あぁそうでしたね。まだ説明してませんでした。・・・説明めんどくさいから一緒についていきます。まぁもともとついていくつもりでしたけど」 ニコッ
「おぉこれはこころ強いルルがきてくれてたすかる」
よかったルルがついてきてくれなきゃ路頭にまようとこだったぜ
どうやらギルドはこの村をすこしいったところに大きな街があってそこにあるらしい
2,3にちはかかるらしい。
めんどくさいのでとんでいこうかななんてかんがえていた
「桜花さんとんでいきましょうよ」
ん・・・ルルもおんなじことをかんがえていたのか
じゃっ問題ないな
「ぅし!じゃあとんでくか!」
「あっでも街のちかくでおりないといけませんよ」
「わかってます」
空をかけあがるようにしておれはまちにむかった
「ここがアレクサンドリアです。」
「アレクサンドリアっていうのか。結構おおきいな」
少し前までいたへんぴな村とはちがいかなり都市にちかい感じになっている。
まるでファンタジーのせかいにきたようだ。
まぁきてるんだけどね
「さっギルドへむかいましょっ」
「なぁルルちなみにルルはギルドはいってるのか?」
「はいってませんよ。でもこれからはいります。」
そうなのか
はいってなかったんだ。
まっそりゃそうか
「ここがギルドでーす♪」
なんかみょうにハイテンションなルルだった
「さっいきましょっ」
バタン
いきよいよくあけてしまった
しらけてたらどうしよう・・・
なんておもっていたけどまったくこっちにみむきもしないものばかりだ
ガヤガヤ
なんかさわいでんなぁ
ギルドってこんなかんじなのか
「そうだよ」
「うわぁ!」
突然すげぇ美人でやさしそうな女の人にはなしかけてきたのでびっくりした
「君途中から全部くちにだしてたよ」
そうだったのか
だからね
こころをよまれたのかとおもったぜ
「よみましたよ」
まじかよ!?
「アハハッきみっておもしろいね」
なにがおもしろいのかまったくわからない
「君はギルドの登録してないよね」
「はぃ・・・まだしてませせん。今日はとうろくしにきました!」
「はいはーいじゃっこっちにきてねーー。そこのお嬢さんもですか?」
「はいそうです」
あれ・・・?
なんかおこってるぽいけど・・・
なんでだろ
「じゃあいまからここに記入してください。字はよめますかぁ?」
幸い英語だったのでよめた
実はというとおれは帰国子女なのだぁ
「はいここにブラッドってのはなにをすればいいんですか?」
「そこには血を1滴たらしてね。あっ自己紹介がまだだったね私はユウナよろしくね」
「はい。俺は桜花です。よろしく」
「じゃっかきおわったかな?」
「はい。」
「じゃあこっちにきて。魔力の検査をするから、説明しておくけど魔力はつよいほうから順に白、黒、赤、青、黄色、緑になってるからね。検査のけっかは2日後にでるからね。それまでは自由にすごしといてね」
「わかりました」
2日かぁこの街をすこし探検でもするかな
「じゃあここの石にむかって血をたらしてください。」
また血か・・・
「わかりましたぁ」
ポタッ
なんかわかんないけど
めっちゃしょぼいきがするT-T
「あっちもちょうどおわったみたいね。きょうはもうかえっていいよ。じゃっ2日後またきてねばぃばーい」
案外簡単におわったな
ラッキィーどこいこっかなぁ♪
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