キャラクター紹介
このキャラクター紹介は100%悪ノリで書かれています。
また、ご覧の有様な出来のため、予告なく削除する可能性もあります。
ご了承ください。
エルフの男の人(第六章)
鋼が異世界に降り立って初めて見つけた異世界人で異種族人。
エルフのくせに気さくでたぶんお人よしな稀有な人材。
だが所詮男だったのでモブ止まり。
森林公園に何の用があったのかは不明だが、たぶん森林浴。
くつろぎに行ったら金ぴかの変な奴がいたのだから、きっと驚いただろう。
シスター(第六章)
鋼が道で出会ったシスター。
真昼間から街中で光の魔法を使っていた変な人。
もしや光フェチとかなのか。
たまにミスレイに服を強奪されて勝手に着られるばかりか、
「んー。この服なんか胸のところがきついですねぇ」
とか言われる不遇の人。
それでもミスレイのことを尊敬、というか崇敬している。
蒲田くん(断章1)
鋼の日本での友達。
大柄でマイペース、気は優しくて力持ち。
きっと剣道部か陸上部。
彼がシロニャを助けていたら、物語はずいぶん違った展開を見せていたはず。
鋼とはよくゲームの話題で盛り上がっていた。
実は鋼以外で初めて、名前のついた男性キャラである。
下の名前? そんなのは知らん。
三枝 牧(断章1)
真白の親友。
そもそも真白が誰か分からない人は断章参照。
裏設定的には実はこの時点で一番鋼と恋愛に近い関係を築いた人。
高校一年の時に真白が気にしているという理由で鋼に探りを入れ、色々あって何だか甘酸っぱいやりとりをした。
が、それを真白には悟らせないため、わざとらしく鋼の名前もよく知らないフリをしていたいじましい人。
クラスメイトでしかも親友の想い人の呼び名も知らないとか彼女の性格上ありえないと思うのだが、真白はころっと信じた。
常識人なので、真白などと違って鋼のために今の生活を捨てるなんて無理だと思っており、それを内心負い目に感じている。
もしこの話が60話くらいまで続けばヒロインとして登場する可能性もあるが、たぶん回想含めもう二度と出て来ない。ご愁傷様です。
ファルザス(第二十一章)
地味に異世界における唯一の名前あり男性キャラ。
店の名前が『ファルザスの工房』のくせに、自分で作ってない武器とか売っている節操なし。
鋼によって折られた『グラン・ウインド』は『折れた魔剣』として店内に飾っている。
閉店後、それを肴に酒を飲むのが最近の日課。
当然、涙酒。
ポチ(第三十一章)
首が三つある犬。
たぶんミスレイがヤンチャしてた頃に捕まえた。
弟のように可愛がられているモンスター♀。
おイタをするとミスレイに「この雌犬がっ!」って言われるのが悩みのタネ。
以上、再登場の予定のないキャラクター紹介、でした