表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

巫女のおしごと 〜京都の神社で起こるミステリー

作者:康之
「実はさっき、食堂前の流し台で青白い人魂のようなものを見たんです…」

ある夜、時刻は23時を過ぎ、ミコが自室である4畳ほどの和室で眠りにつこうとしていたところ、突然障子戸が開き、ひとりの小柄な少女が現れた。

その少女の「青白い人魂を見た」という話を聞いて一瞬たじろぐミコだったが、話を冷静に聞いていくうちに、"人魂"の正体が怪異現象ではなく人為的なものだと気づく。

ミコは、京都で大昔から続くこの神社で住み込みで働く巫女である。幽霊や人魂といったオカルトを信じない現実主義のミコが、神社で起こる様々な“怪奇現象”の数々に鋭い洞察力を武器に立ち向かっていく!
深夜の神社と青白い人魂
2025/09/23 01:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ