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三日目 朝


 乾燥させておいたいくつかの薬草をすりこぎで粉末状にしたものへ、夕立の雨に漬けておいた花びらと、月の光を集めて閉じ込めた水晶を削ったもの、それからあと二、三の植物や種などの材料を加えてさらに砕き、じっくり丁寧に――長い時間をかけて混ぜ合わせていく。


 すり鉢の中で材料すべてが綺麗に合わさると乳白色のペースト状になるので、そこまで進んだら別の容器にペーストを移し、精製水で少しずつ、じっくりと伸ばして溶かしていって。

 あとは採取したばかりの新鮮な朝露に、夜明けとともに咲く花の蜜をひとさじ加え、ほんの少し空気を含ませるように混ぜれば星色に輝く特別な薬が出来上がり。



(これがあれば、今度はきっと、助けられる……)



 この星色の薬は一晩まるまる作業に費やすことになる上、材料がなかなか手に入らないこともあって、気軽に作ることができないとても貴重なもの。

 それでも、ノックスさんのために前にストックしていたぶんを使ったあと、すぐに作り直さなかったことで半死半生のシモンを助けられなかった……という苦い思いをする羽目になったからには、多少無理をすることになっても精製せずにはいられなかった。


 最低でもノックスさんがこの村を出ていくか、この村に残ることを決めるか、その判断がされてから――なんて、そんなことを思っていた過去の自分を殴りたい。

 お前が悠長なことを言っていたせいでシモンは苦しむことになったのだと、苦しむシモンを助けられなかったのだと、過去の自分を詰らずにはいられなかった。


 ネガティヴなことばかり考えてしまうのは夜という時間だからか、はたまた村中が寝静まっていて、辺りを満たす静けさが考えごとにうってつけだからなのか。

 ……どちらにしても、同じ後悔を繰り返さないためにも、私は私の全力を尽くすと決めたのだ。


 それがたとえ、かえって自分の身を危険に晒すことになろうとも、私の家族を守るための代償だというならなんと安い話だろう。

 私にとってこの村は、家族と呼ぶ大切な仲間たちは、この命を賭しても――ううん、命を(なげう)つことになっても構わないと思うほどに価値のある存在だった。


 もし自分が傍にいられなくても、仲間たちが無事であるなら、健やかで笑っていてくれるなら構わない……なんて、こんな風に『我が身を犠牲にしても』と考えるところは、きっと私もシモンも変わらない。

 そういうところは似た者同士なのよねと、私はひっそり忍び笑いを漏らした。


 白湯を呑んで一息ついていると、東の空がうっすらと白み始め、そろそろ朝露と花の蜜の採取にちょうどいい頃合いだった。

 道具を持って小屋の裏手にある薬草園に向かい、手早く、なおかつ不純物が入らないように細心の注意を払いながらそれぞれを採取し、小屋に戻って仕上げに取りかかる。


 ここまでの手順は時間をかければかけるほど、丁寧な作業であれば丁寧な作業であるほど良い、というところがあるけれど、ここから先はまったくの正反対。

 最後の仕上げはいかに素早く作業するかが肝心で、なおかつ丁寧さを欠いてはいけないというのだから、今までの作業とはまた違った大変さがある。


 ……この緩急の差に慣れるまでの道のりは本当に困難だった、と過去を思い出して遠い目をする余裕さえ作業の間にはないのだから、どれだけ緊張感のある作業なのかは推して知るべし。



「――、できた……」



 窓から差し込む朝日を浴びて、しゃらしゃらと淡く輝く星色の液体が瓶の中でとろりと揺れる。

 その美しさに見惚れ、詰めていた息をゆっくりと吐き出しながら、無事にひと山を終えられたことに深く安堵した。


 ……念のための効能確認が済んでいないけれど、今までの経験からして、きちんと薬が完成している自信はある。

 この薬さえあれば、万が一ハンスやレナードの身に何かあっても対応することができるので、今朝への備えは万全だ。


 もちろん、『万が一』なんて事態が起こらないに越したことはないけれど、昨日の今日だから警戒心は抜けきらない。

 加えて、【人狼ゲーム】をオマージュした【月影に花は咲く】は元ネタ同様、一日あたり最低でも一人、村からなんらかの要因でいなくなってしまう……という展開が約束されていたので、警戒しない方がどだい無理な話というものだった。


 バチルダがまた何かやらかす前に、ハンスとレナードが取り押さえているならそれで良し。

 だけどもし、そう、本当に『万が一』のことが起きてしまったら、その時は――



「ジゼルさん!!」

「ッ!?」

「助けて……ッ! お願い、ジゼルさん!! ジゼルさんっ!!」



 ――噂をすれば影、とでも言うかのように。

 ドンドンドンとけたたましく鳴り響くドアが来訪を告げたのはバチルダだった。


 『助けて』と叫ぶバチルダの声は確かな悲痛に満ちた絶叫で、それが紛い物だなんて到底思えないのに……なのに私は、どうしてか、背筋がゾッとするような恐怖を感じて全身が震え上がった。


 指先、足先といった全身の末端から、急速に身体が冷えていく感覚。

 ひゅ、と空気の音を立てた喉は上手く呼吸ができなくて、震える唇は言葉を紡ぐこともままならない。


 どうして自分がこんなにもバチルダの来訪に恐怖を感じているのかわからないけれど、それでもひとつ確かなのは、またこの村で『何か』が起きたらしい――ということで。

 バチルダが冤罪(シロ)であれ、有罪(クロ)であれ、私は彼女を迎えて『何』が起きたのか一刻も早く確認しなくてはならない。



(だって、ほかの子たちはただの人間で、人狼(シモン)ほどの頑丈さを持ち合わせていないんだから……)

「……ジゼルちゃん」

「! ノックスさん、」

「さすがに寝てられないと思って、起きて来たんだけど……顔色が悪いぜ。大丈夫か?」



 ぐっ、と薬の瓶を握り込んで調合室を出ると同時に、ちょうど客間から出てきたノックスさんと出くわした。

 バチルダの来訪で彼も目を覚ましたらしく、外へと繋がるドアをちらりと鋭く一瞥し、囁くような声で私に話しかけてくる。


 ……自覚していないだけで、私はよっぽど酷い顔をしていたのだろう。

 ノックスさんは「俺が代わりに出ようか?」と申し出てくれる始末で、いよいよもって自分が情けなくなってきた。



(こういう時こそ年長者として、私が一番しっかりしなくちゃいけないのに)



 一瞬、唇を噛んで自分の心の弱さを諫め、それからすぐに、心を奮い立たせるために自分に発破をかけた。



(……しっかりしなさい、ジゼル)



 こうしている間にも時間は過ぎていて、状況は刻一刻と変化している。

 私がぼやぼやしていたら、間に合うものも間に合わないし、助けられる命も助けられなくなってしまうかもしれない。


 いったい何年、生きていると思っているの?

 十数年かそこらしか生きていない小娘に怯えるほど、私はヤワじゃないはずでしょ。

 亀の甲より年の功。シャキッとして、心を強く持たなくちゃ。



「ごめんなさい、ノックスさん。大丈夫です」

「……無理して出なくてもいいんだぜ?」

「私が出なくちゃいけない、と思うんです。……でも、『もしも』のことがあるので、傍にいてもらうことはできますか?」

「りょーかい。ジゼルちゃんの用心棒ってことだろ? ノックスさんに任せとけって」

「ありがとうございます」



 ニッと明るく笑うノックスさんにつられて、私の顔にもほのかに笑みが浮かんで、……自分が自然に笑えたことに驚いた。

 不安な時に誰かが傍についていてくれる、というのは、こんなにも心強いことだったらしい。


 ――否、『誰か』と言っても知らない人じゃこんな風に安心できるはずもないし、ノックスさんは多少なりとも私が知っている人だったから?

 それとも、()()()()()()()()()、私はこんなにも安心できている?


 ……わからない。

 わからないけれど、きっとそれを考えるのは今じゃない。


 思考と気持ちを入れ替え、ハンスが、レナードが傷ついている可能性を想定し、どう動くかを頭の中でシミュレーションする。


 星色の薬さえあれば、最悪の事態は免れることが可能だ。

 だから肝心なのは、そのあとのこと。

 最悪の事態を免れたあとにどう治療して、どうあの子を対処するかが、私たちの明暗を分ける鍵になるに違いない。


 冷静に、冷静に。

 落ち着いて対処すれば、きっと上手くいく……。



「ジゼルさん!!」

「ッ、バチルダ……」



 薬の瓶が割れないように、落とさないようにポケットにしまって、ノックスさんと顔を見合わせ、無言で頷いて。

 それからゆっくりと外に繋がるドアの鍵を開けると、ほぼノータイムで様子のおかしなバチルダが私の胸に飛び込んできた。


 それはさながら、昨日の朝、レナードとハンスの制止を潜り抜けてきた時の再現のように。


 ……その時と違うことがあるとすれば、それは、いつもであれば女の子特有の甘い香りを纏っているはずのバチルダが、今日は何故か濃い血の匂いを纏っていること。

 そして、ねだる彼女に譲った私のお下がりの服が、彼女の両手が、真っ赤な血で濡れていることだった。



「ジゼルさん、ジゼルさんっ!!」

「……どう、したの?」

「ひ、ひど、い、……ッ酷いんです、あの、ひとたちっ……!」

「あの人たちって?」

「ハンスさんとレナードさんです!!」



 ぐすぐすと泣きじゃくるバチルダが金切り声で叫ぶ。


 その訴えに自然と私の身体が強張ったのは、決してバチルダの身を案じたからでもなければ、ハンスとレナードを疑ったからでもない。

 ただ、強烈な血の匂いと彼女が纏う血が誰のものであるか、おおよその検討がついてしまったことによる緊張だったのに……それを自分にとって都合の良いものと解釈したのだろう、バチルダは我が意を得たりとばかりに、涙に濡れた顔を上げて大きく声を張った。



「ハンスさんも! レナードさんも! シモンさんが人狼に襲われたどさくさに紛れて、私を襲おうとしたんですっ……!!」

「――」

()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、でももう、私、嫌なんです!! 男なんてみんなそう! この村の人たちなら、ジゼルさんが信じている人たちならって、そう思ったけど駄目だった……!! 結局、男なんて皆、女を襲うことしか考えてないケダモノなんだ!! ねぇ、ジゼルさん、私と一緒に逃げましょう!? ()()()()にいたら、次は貴女があいつらに――」

「バチルダ」

「っジゼルさ、」

「言いたいことは、それで終わり?」

「……え?」



 くるくると回る、バチルダの舌。

 いつもオドオドしていることの多いこの子が、まさかこんなによく喋るなんて思いもしなかった。


 そうと知っていれば、もっと積極的に話しかけたのに、なんて思ったりもするけれど……でも、でもね?

 そんなのはもう、叶わない未来で、ありえない空想だわ。


 短時間で二つも私の地雷を踏みぬいた、聞くに堪えない不快な戯言。

 これ以上聞いているのも馬鹿らしい、と私が心の奥底から湧き上がってくる嫌悪感を隠さず、物理的にも精神的にも冷淡にバチルダを突き放せば、ようやく彼女は顔色を変えて「ジゼルさん……?」と戸惑いと恐怖に震えた声で私の名を呼んだ。


 ……理由はよくわからないが、その声は先ほどの『ハンスやレナードに襲われた』という妄言をのたまった時より、よっぽど真に迫ったものがあって。

 ああ、やっぱりあれは嘘だったんだなと、私の中の確信を深める一方だった。



「バチルダ、どきなさい。邪魔よ」

「な……なんで……」

「なんでも何も、貴女の言葉が私の信用に値しないからだわ」

「でも、私、」

「ハンスもレナードもそんなことをする子じゃない。それは私が良く知っているの。あの子たちが小さな頃から、私はずっとその成長を見守って来たのだから当然だわ。――ほんの一ヵ月前にこの村に来たばかりの貴女が知らないことも、私はよく知っている」



 特にレナードは、バチルダが言うような行為――女性を強姦する行為をいっとう毛嫌いしている。

 なにしろあの子はここに辿り着く前、人狼と組んだ裏切り者が母親を、年の離れた姉を殺したうえで、その死体に無体を働いたところを目の当たりにしてしまったのだから。


 その光景を悪夢として繰り返し見ては、嘔吐と発熱を繰り返していたあの子を付きっ切りで看病していたのは私だ。

 母さん、姉さんと魘されるあの子の手を握って夜もすがら声をかけ続けたのは私だ。

 震えるあの子の小さな身体を抱きしめて寄り添っていたのも、恐らくこの村で誰よりあの子の心の傷の深さを知っているのも、全部ぜんぶ私なのだ。



「こんな村、と思うのなら出て行けばいいのよ」

「あ、あぁ……そんな、ジゼルさん、」

「元々、貴女がどうしてもここにいたいと駄々をこねるから迎え入れただけだもの。私たちは別に、貴女が出て行ったところで何も気にしないわ」



 目の前が真っ赤に染まるのも、頭に血が上るのも、私の大切なものを傷つけられて侮辱されたからで。

 それでも、思考の根っこの部分は熱が上がりきらずに未だ冷静でいるのは、『レナードを刺した』とバチルダが自己申告したからだ。


 私がここで感情に任せて振る舞うのは簡単だけど、そんなことをしてレナードを助けられなかった、なんて事態を招くことになるのは断固としてお断り。

 最悪の事態を回避するためにも、私は冷静さを欠いてはいけないのだ。


 ぺたん、とその場に座り込むバチルダを一瞥し、昨日からテーブルに出しっぱなしの救急箱を手に家を出る。

 向かうは真っすぐ、私たちがバチルダに貸し与えていた家だ。


 少なくとも昨日の予定ではレナードがここにいるはずで、彼女に刺されたと言うからには、きっと身動きを取れずに留まっているはず。


 少し遅れてあとをついてくるノックスさんを横目に、バチルダの家のドアを開けた。

 途端、むわりと血の匂いがあふれだして、じっとりと嫌に湿った生ぬるい空気が肌を撫でる。


 ……ぶるり、と身体が震えたのはきっと、血の匂いの濃さから出血量を想像したのが原因に違いない。

 ただ単に空気がこもっているせいかもしれないけれど、それくらい――最悪の想像が実感を伴って差し迫ってくるくらい、小屋に充満した血の匂いはあまりにも強すぎたからだ。



「レナード、どこにいるの?」

「……」

「――ッ、レナード!!」



 小屋の中に響くよう、意識して少し大きめの声で呼びかけると、物置の方からかすかな声が聞こえて来た。

 急いでそちらに向かえば物置の中に向かって擦ったような血の痕が床に続いているのが見えて、再び頭の中が真っ白になる。


 私は飛びつくように物置の戸に手をかけ、力加減なんてこれっぽっちも考えずにこじ開けて、――そこでようやく、血だまりに沈むレナードを見つけた。



「レナード、レナード……。しっかりして、お願いよ」

「ジ、ゼル……」

「大丈夫、私が絶対に助けてみせるわ。……ね、レナード。薬は飲める? 難しそうかしら?」



 脱力した身体を抱き起し、生気のない、うつろな目でこちらを見上げるレナードに必死に声をかける。

 レナードは唇をはくはくと動かして、何かを私に伝えようとしてくれているはずなのに、声が、言葉が空気に溶けて、私の耳にちっとも届かない。


 ライムグリーンの瞳からぽろりと涙をこぼして、私にすり寄るような動きをレナードが見せた時、その胸に深々と刺さったナイフがずるりとひとりでに抜け落ちた。


 ……よくよく見れば傷口はシモンのそれよりもずっとぐちゃぐちゃで、手のひらだっていくつもの赤い筋が刻み込まれていて、レナードは必死に抵抗したんだと察せられた。


 痛かったよね。怖かったよね。

 私が貴方に任せてしまったばかりに、こんな目に遭わせてしまって本当にごめんなさい。


 私の目からも自然と涙が落ち、後悔ばかりが胸を塞ぐ。

 けれど、それでもどうにか必死に頭を動かして、私は震える手でポケットに入れておいた薬瓶を取り出した。



「――ジゼルちゃん、それ、」

「レナード、ちょっと顔を上げられる? ……うん、うん、そうよ。上手ね。そうしたら、少しで良いの、口を開けたままでいてちょうだい――」



 ちゃぷん、と透明な瓶の中で揺れる星色の薬。

 それを見たノックスさんが何かを言いかけたことには気付いたけれど、そんな些末なことよりも、今の私にとっては瀕死のレナードの方がよっぽど大切だった。


 ……ノックスさんがこの薬を知っているとは思わなかったけれど、知っているのならなおさら、彼が言おうとしていることにも想像がつくというもの。

 あとでちゃんと答えるので、今は無視することを許してくださいね。


 私は迷いなくコルクの栓を引き抜き、中身を煽って口に含んで、ぼんやりと虚空を見つめるレナードに口付ける。

 そのまま星色の薬をレナードの口に、喉の奥に流し込んで、身体が嚥下の反射行動を起こすよう促した。


 この薬は、今の私が飲んだところでなんの意味もない薬。

 でも、瀕死のレナードが飲めば、きっと――。



「……いい子よ、レナード」



 こくり、こくりと喉が動いて薬を飲んだことを確認し、きちんと薬を飲むことができたレナードの頭をそっと撫でてやる。

 血の気の引いた頬は少しずつ、けれど着実に赤みを取り戻し、弱々しくなっていた呼吸も次第に安定して穏やかな寝息に変わり始めた。


 ……この薬を飲んだからと言って、すぐに怪我や身体の不調から完全回復するわけではないけれど、それでも瀕死状態から脱することができる程度には強い効果を持っていることに変わりはない。


 少し視線をずらせばナイフによる刺し傷も塞がりつつある様子が見えた。

 この様子なら、二、三日もすれば、レナードはまた元通りの元気な姿を見せてくれるだろう。


 ちゃんと薬の効果が出ていることに安心した私はポロポロ涙を流しながらレナードを抱きしめ、「もう大丈夫ね」と、間に合った幸運を噛みしめるように呟いたのだった。


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