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失恋から始まる新たな恋は元さやだった

作者:ゆう
「申し訳ないと頭を下げ彼は私のもとから去って行った、はずなのになぜ?」

丸茂愛理、二十六歳の会社員。
そのお相手となる駒崎雅哉はひとつ年上の二十七歳の会社員。
仲睦まじくこのまま行けば将来一緒に、なんて思っていたのも束の間。
急に別れを切り出す恋人である雅哉。
理由の一切を告げずただ申し訳なさそうに頭を下げる。
出会って数年で唐突に関係が終わりひとりになる愛理。
しかし、別れたはずの雅哉と、その相手はいつも視界の隅に居る。
関係性を見せつけるかの如く。
一層、遠くへ行ってくれればと思うも、それも叶わずもやもやした感情を持つだけに。
そんな年の瀬も迫る頃に変化が起こった。

全4話、9,915文字の短編。
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