表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生できない精霊  作者: しーちゃんす$
1/1

第ゼロ章  暗いよぉ

小5の頃に小説作りに手をつけ初め、小6のときに、「共同制作してみたいなあ」と思ったのがきっかけで、とある幼馴染と書き始めた小説です。書き始めて、まだ3・4ヶ月しかたってないのに、1年くらい書いていたような気がします。小学校で友達にみてもらったり、担任の先生にコメントを書いてもらったり・・・なつかしいなあ。

今年から中学生になって、もっと新しい世界が見えるんじゃないかと思い、わくわくしてます。これから書く小説は、書き方がまた変わっていくと思うので、楽しみにしてもらえると嬉しいです!

では、お楽しみください!

 [暗い]。目の前の景色は、なぜか真っ暗だった。

ここは・・・どこなんだろうか。

『――この子供が、シンセイの宿主なのですか。」

目の前で声がした。冷静・・・いや、冷たい、うーんと、二十・・・八歳くらいの男だ。

『えエ。』今度は少し遠くから、発音の悪い、まだ成人していない女であろう人物の声がした。中国系の人だろうか。

『本当にこの子供が、シンセイの宿主なのですか。』男は、少し疑わしい目で女をみた。

『え、えエ。』女の目は、少し・・・どころか、ものすごくおよいでいる。この人・・・なにか重大なことでも間違えたのかな。

『では君、名前は?』男はぼくの方をみてから言った。うぅ・・・視線がいたい・・・でも!!

「てへ☆」ぼくのミラクルキュートな笑顔でごまかすしかない!

『ごまかさずにこたえなさい。』男は、火のような怖い顔で言った。ム、ムリか・・・どうすれば・・・!?

『リザン。』男は怒りが隠せない表情で女をみた。[リザン]とは、女の名前だろうか。

『ハ、ハい!!』その、[リザン]という女の足元には、汗の池ができていた。

『この子供が、本当にシンセイの宿主なのですか。』

『ソ、そのはズなのです――』

『君、』男はリザンのはなしをさえぎって言った。

『私の話をよくきいてくれ。いいか?』ぼくは、まよいなくうなづいた。

『よし。』男は少し間を置いてから、話し出した。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

これから、ちょくちょく更新していきますので、よろしくお願いしますっ!


ゲーム大好き、物語大好き、新米女子中学生、『しーちゃん』でした!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] しーちゃんの中学生活が楽しくなりますように!
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ