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2、中学時代行ってみよー

筆者も飽きずに第二弾!


……はい。前回の小学生編に続きましての今回はぁ……


「中学生」ですっ!!

いやね、実のことを言うと前回の小学生の時の奴って、全部載せてるわけじゃないのよ。授業とかで書かされた「物語を作ってみよう」みたいな奴はもう載せるどころの話じゃなくて、そっこー破り捨てちゃってるんですけど、中学生編はとりあえず大体かければいいかな、なんて思ったり。


というわけで黒歴史ノートの登場です。

1ページ目から18ページまで イラスト、落書きの数々

19ページ目から21ページまで 学校、先生の愚痴

その先 真っ白




んなんじゃあゴルァ!!\(^o^)/


はい。こんな感じでした。1冊目は。ほとんど使うことなくしまわれてますねー。イラスト載せようかとも思ったんですけど、マジで無理です。これは。そんなことしたらあたい死んじゃう。(←誰だこれ)


オホン、落ち着きまして2冊目。

痛い詩の数々でした。しかもちょっと病んでる。


例1、恋愛なんだけども終わりがない感じの詩

例2、恋愛なんだけどもバッドエンド

例3、恋愛なんだけどもなぜか兄×妹の禁じられた(?)恋。


なんだろう、恋愛に飢えてたのか、俺は。

恥ずかしすぎるので一個だけしか書きません。


 この世界から君がいなくなったら

 ボクはどうなるのか

 そんなことはまだわからない

 でもだから怖くて

 思いが暴走するのを止められないんだ

 

 もしも君がいなくなったら

 ボクの存在価値など消える

 この小さな世界に

 君以上のものは求められない

 だからボクは不安で不安で

 仕方がないんだよ


 この世界からボクがいなくなったら

 君はどうなるのか

 そんなことはまだわからない

 でも何となく

 わかる気がするんだよ


 もしもボクがいなくなったら

 ボクの存在意義が消える

 もともと価値などないコノカラダ

 君は何も思わないだろう

 むしろ安心するかもしれない

 ボクのことを避けるように

 なってきたから……


 ボクは君を手放したくない

 でもそれを周りは邪魔ばかりする

 クソみたいな世界だよ

 本当に

 (モウイッソノコト、ボクモコワレレバイイノカナ……)

 

 この世界には君とボクだけ

 あとは無意味な人形ばかり

 そして今から二人で一緒に

 人形になり 果てるんだ

 ずっと好きだった君と一緒に

 君は嫌悪を浮かべながら……



こんな感じです。もう死にそう。ちょっとだけアレンジ加えてるので、今の作風に近いところがあるかもしれません。何かわからないんですけど、中学・高校といろいろな「マイブーム」を持ってたみたいです。今でいうところの「ヤンデレ」「男の娘」などなどなど。



もうこの時点でヤバいですね。

 

 



ちなみに、詩の中の「ボク」は女の子です。「女の子っぽい男」「ボクっ娘」にもはまってました。一時期は。

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