1、とりあえず小学校時代から……
はい、一個目行きます。
これは……小学4年位の時に書いたマジの処女作ですね。
「健太と光の河」もう題名からダメだこりゃ。
中身はあれだ、ドラ〇もんの「どくさいスイッチ」みたいな感じだ。
夏休み、田舎のおばあちゃん家に遊びに行った健太(昔の野球少年みたいなイメージ。4年。)が「ちょっとその辺走ってくる」って言って出てったら変な横道があって、そこを進んでいったら井戸があって、不慮の事故で落っこちて……
健太は深い闇の中に「光の河」を見つける。(←「河」って書くことにこだわった!どうでもいいけど!)そしたらやたらハイテンションな「神」が声だけで現れ、「お前にこの能力をやる、使い方は誤るなよ」と急な展開で去っていく。
その能力というのが「自分が嫌だと思ったものを消せる」という良く分かんない能力で、最初はウハウハで使う健太だったが、ドラ〇もんと同じように自分以外を消しちゃって、「一人じゃ生きるのは大変なんだよ」みたいな教訓を言って終わる。
完結してなかった。そして何より、字が汚かった。
二個目行ってみよー。
小学5年生のときの作品。しっかり原稿用紙に書いた。
「あの日から僕は……」なんだろうか。
あの日からお前は何だってんだよぉ!
……オホン。とりあえず中身の説明。どっちかっていうとこっちの方が恥ずかしい。
小さい時からいじめられ、成績もボロボロだった「僕」のことを、一人の年を取った先生が助けてくれた。「夏休み中に皆に追いつこう」という先生の意向で先生の家にお邪魔して勉強する。そして夏休み最後の日、「僕」を見送った先生は事故で死んでしまう。それを始業式で知った僕は、また学校から足を遠ざけるようになる。しかしある日、先生に言われた「ある一言」を思い出して……
初めての一人称で書いた作品です。内容は……もうヤバイ。
このほかにも短歌・川柳・俳句が少し。
とりあえず字が汚くて良く分からない&急展開が多いですね。今もだけど。
次は中学・高校の時とかのアイディアノート、黒歴史ノートから。




