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シナスタジア  作者: 春野栞
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エピローグ

「ふぁぁ、朝か…」

ベッドに戻ろうと必死に抵抗する身体に鞭をうち立ち上がる。そして時計を一瞥し時刻を確認する。

「まだ少し時間があるな。」


今日は8月1日。一般的な高校では夏休みの真っ只中であり、真面目で優良な高校生として定評のある僕こと椎名琴音ももちろん例外になどなる訳なく夏休みである。


鼻歌を歌いながら朝食を作り、シャワーを浴びて身支度を済ませ荷物を確認する。


「財布に保険証、定期も持ったな。よし、行くか。」


行ってきますと無人になった我が家に暫しの別れを告げて意気揚々と歩き出し目的地のバス停へと向かう。


ほぼ貸切状態のバスで8つ先の駅、乙坂病院前へ向かう。


「相変わらずのどかな場所だなぁ。それにしたって暑すぎだろ、南極沈んだんじゃねぇのか」


ぶつぶつ文句を言いながらも歩を進め、風景に全く溶け込めてない真新しい建物、乙坂病院へたどり着く。



短い文章ではありますが最後まで読んで下さってありがとうございます。

完全に手探り状態で書き始めた文なのでどこまで行けるか全く分かりませんがこれからも貴方の時間を少し下さるのならばこれ以上の喜びはありません。

それでは、また近いうちに。

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