満州会戦
戦車戦とは過酷なものであると作者は思う、
砲塔の向き、装填手と弾薬ラックの位置、砲弾の重さ、照準、
これらすべてが合わさっての戦車戦である、
そして、
ロタール達も、いよいよ満州国の国境に差し掛かっていた、
「馬鹿!なにやっている!」
「すみません!」
「敵戦車距離2,000!!」
「まるごと一個大隊(27輌)だクソ!!」
T-34戦車の大隊が突然視界に入る、
さすがは物量である、わんさかと戦車を戦線に投入するのだから、
「このクソ撃て!!」
「後退!後退!市街戦に持ち込め!!」
「こんな木と白塗りの煉瓦壁の町で大丈夫なんですか!?」
「知らん!!」
「えぇ!?」
「敵戦車発砲!!」
「ぐずぐずするな!」
目一杯にエンジンをふかせ
後ろの市街地に後退していく、
ソ連もソ連である、
にっくきドイツの戦車が市街地に逃げ込んだのを見つけると、
急いでそれを追いかけて市街地に突入していくのだ
『ウラァァーーーーーーーー!!!!!』
ガラガラとキャタピラが石畳の回廊を踏み荒らしていく、
そこからすぐである、
先頭の車両が突然擱座する、
擱座とは、完全には撃破されてはいないが、戦闘行動が不能になることを示す、
そんなことを目の当たりにした後続の兵達は、二つに分かれた、
逃げ出すのと、留まるのと、
この時点でソ連の兵力は13輌、
この市街地に潜むたった1輌のドイツ戦車を見つけ出すのだ、
「進め進め!!ひたすら突き進め!!!」
こういう無能の司令官が戦線に投入されたらその部隊はもう終わったといっても言い、
そうして演説してるうちにまた1輌擱座した、
市街地の複雑に張りめぐられた細い毛細血管みたいな路地を巧みに利用し、
ロタールは徐々にスコアを増やしていく
そして作者はここで割愛を使う、
何しろ似たような戦法を延々と書き続ける自信もないし、
似たような戦法を読者は読んでるうちに眠くなるだろう、
(※現在時刻午前1:42 ←日本よ、これが本物の徹夜馬鹿だ)
そして、隊長車も撃破されて、T-34は残り1輌、
この1輌が中々見つからないのだ
そうこうして市街地を走ってると榴弾砲に狙われた
照準ぎりぎりである、
これを残り2発の砲弾でしとめる、
これで、砲弾は尽きた、
「あれ、動けんぞ...?」
「キャタピラ切られています...」
「...さっきの榴弾砲だな、」
そういうやり取りをやっている間に、
いやな音が側面から聞こえてきた、
市街地の回廊をふさいでいた土嚢を踏み越えてやってきたのは残り1輌のT-34だった、
「クソッタレ...」
額からは汗しか出なかった、
相手は、余裕に停止し、ゆっくりと照準を定めていく、
砲身は、完璧にこちらに向いている、
距離にしてたったの10メートル
照準がなくても素人でも当てられる、
しかし、ここが満州ということを忘れてはならない
突然、白い木造(泥も塗りこまれている漆喰壁かな?)を蹴破り参上するのは、
日本陸軍の‟元‟主力戦車、
『九七式中戦車 チハ改』
そう、新砲塔チハである、
既にその殆どが本土にての改装が始まっていた、
なぜ、ここにチハ改がいるかというと、
単純に間に合わなかったからだ、
自慢の4.7㎝砲をT-34に直接照準し、
その砲塔と車体の隙間に砲弾を叩き込んだ、
そして、T-34はその砲塔を空高く打ち上げた、
この後、
チハ改に誘導されて後方基地に帰還することができたのは別の話だ、
作者:い、今何時だ!?
矢川:えーと、2:33、
作者:これをごらんの皆さん、決して私のような徹夜をなさらないことをオススメします、
矢川:...
作者:クソー、文章力とか表現力落ちたかなぁ...
矢川:まずは今やってるこの作品を含む5作品すべてを完結させてから言え、
作者:それを言うなよ!ただでさえ後悔してるのによ!!
矢川:はよ寝ろ!!!
作者:では!
矢川:また会おう!




