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人生という道

作者: 望月

私たちは、人生という道に立っている。

深く、険しい道だ。

その道を私たちは一歩ずつ、一歩ずつ、歩いてゆく。

その歩みがとても遅い人もいるだろう。

わき道にそれていく人もいるだろう。

立ち止まっている人もいるだろう。

しかし歩みをやめる人はいない。

歩みがとても遅くても、一歩ずつ確実に進んでゆく。

わき道に行っても、必ず道に戻ってくる。

立ち止まっても、必ずまた歩み始める。

歩みを止めるということは、生きることをあきらめるということ。

道が険しくて、まわり道をするかもしれない。

険しすぎて、その道で行くことをあきらめるかもしれない。

しかし必ず幸福な終わり(ハッピーエンド)は存在している。

この道にたどり着くのはとてもつらい。

だけど諦めなけれは必ずいくことができる。

支えあって、励ましあって。

私たちは一人じゃない。

一人では辛くても、仲間がいればがんばれる。

頑張って。幸福な終わり(ハッピーエンド)を目指して。

アドバイス等ありましたら感想の方によろです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 生と死の感想を書かせてもらったものです。 詩をかくの上手ですね。 心にグッときました。
2012/08/07 15:49 退会済み
管理
[一言] 幸せはきっと誰にでもありますよね そう思えたら、深く険しい道でも前を向いて歩けます。幸せを探す詩は、心が温かくなりますね 素敵な詩、ありがとうございます!
[一言] はじめまして。 後半の部分は、震災の復興に励む人たちをなんとなく重ねました。 つらいことを乗り越えるからこそ、幸せが待っている・・・ 幸せに「終わり」たいものですね。 文章に関しては(偉そ…
感想一覧
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